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1890年代から始まった日本のブラザレン運動の伝道は、それから
およそ120年たつわけですから、現在本来的であれば、第4世代から
第5世代のクリスチャンが育っている時期でもあります。とはいえ、
本格的な宣教が始まったのは1950年代以降ですから、第3世代ない
し第4世代のクリスチャンがようやく生まれ、第2世代のクリスチャ
ンは、未だに少数派だろうと思います。
だからこそ、その辺の対応が十分でないキリスト集会、そのあた
りの対応に戸惑っているキリスト集会の責任者の方も少なくないの
では、と感じています。
正確な統計を取ったわけではないので、数は明確化できませんが、
おそらく第1世代が約60-70%、残りが第2世代の信者だと思います。
まだまだ、圧倒的に第1世代の信者さんが多く、その方々の信仰のス
タイルが主流派を占めているという意味でも、日本におけるブラザ
レン運動は、まだまだ発展途上のような気がします。イギリスのブ
ラザレン運動が始まって160年ほど、ブラザレン研究のイギリスで
の中心でもあるNeil Dicksonがかいているところによれば、彼で第
5世代のクリスチャン。日本での本格的な活動が始まって、約50年。
それを考えると、第3世代が生まれていることは確認しているので、
第4世代までさかのぼることができるクリスチャン家族が出始めそう
かなぁ、という環境だろうと思います。
クリスチャン世界の新参者として、どのように第2世代以降の信徒
の成長を考えていくのか、ということは考えたほうがいいかなぁ、
と個人的には思っています。
なお、この辺に関しては、千葉の石濱義信さんが子育てと教会と
のかかわりに関する本をご出版されておられます。
本日から読みやすさを考えて、少し、スタイルを変えてみました。
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