|
石濱さんといえば、足踏みオルガンです。
足踏みオルガンで、福音集会の賛美歌の伴奏をしておられました。福音集会では、定番になった賛美歌を比較的のんびりとした調子で伴奏を演奏しておられました。今の音楽的な感覚からいえば、ちょっとと思うことは少なくないですが、アカペラでしていると最初に音を出す人の感覚がとんでもないと、大体調子外れになることが多いので、大変助かった記憶があります。今でも、あのオルガン、残ってんだろうか。昭和60年代には、だいぶ空気を送り込む皮袋が傷んでいたので、さすがに、もう使っておられないかなぁ。
このオルガン、石濱さんは、自分で独習書を買ってきて、それで自学自習してオルガン演奏を覚えられたようです。
それから、新しい讃美歌を覚えて、皆さんで歌いましょうといいながら、伴奏しながら演奏しておられました。
開拓伝道というのは、何から何まで一人でしないといけない、それが開拓伝道だとおもいます。教役、司会、賛美、資金の調達、物品の管理、スタイルのあり方の決定、それをまじめに誰に愚痴ることもなく、神様との関係の中だけで、こつこつとこなしておられた。それも誰から評価されるということも気にすることなく、それが石濱さんの姿だったんだろうと思います。
|