ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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ブラザレン運動の生まれたイギリス19世紀の社会は、従来その存在が薄かった社会の中産階級が社会の主軸となった時代であったとはいえ、基本的に階級社会でした。その意味で、階級内での民主主義、あるいは共和制ということはあっても、階級間(労働者階級と貴族階級やそれ以外の階級)での民主主義という意識は薄かったと思います。

その意味で、社会を主導するのは、貴族階級であり、教会を主導するのも貴族階級という意識がある程度あったのではないかと思います。もともと、そういう社会背景のあったイギリスでの国教会から分離したこともありますし。また、ブラザレン運動に大きな影響を与え、エクスクルーシブあるいはコンネクシアルブラザレン(連結型ブラザレン)グループの主導的役割を示したジョン・ネルソン・ダービーは貴族階級の出身ですし、ある面で言うと、さまざまな社会的活動を主導する役割は、貴族に求められたし、それを貴族は提供してきたという側面があるからです。

 となると、ブラザレン集会の中で、一種の社会運用の知識とノウハウに富む貴族が長老執事の役割を占めるのは当然となり、長老の指導性が強くなるのも当然となるかもしれません。また、時代がより民主主義的な社会に移動していく中で、貴族の存在というのは印象が薄くなってきた反面、それに変わる存在として、集会運営の経験、これまでの集会の運営経験を知っており、さまざまな経緯を知っている有利性から、年長の信者が長老として長期政権を担うことは当然といえたのかもしれません。

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