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時々、あるブログにコメントを入れておられるブラザレンの方と
思しき方(確信はありますが、確証はないので)が、教会に新し
い方(未信者・求道者と呼ばれることが多い)がこられたときに、
ブラザレンの教会(キリスト集会)だと、「聖書開いて、ばっ
さり答えだけ言っちゃう傾向」があくまで一部であるとはいえ、
「傾向としてある」のではないか、と指摘しておられました。
確かに「そういわれれば、あるよなぁ」と思います。福音を
剣道にたとえれば、正面から大上段で切り込んで面を取りにい
くようなところ。柔道で言えば、巴投げ一本を狙うようなとこ
ろ。相手に参りましたといわせちゃうようにしてしまうところ。
有無を言わせず聞かせてしまうようなところ。傾向としては、
あるように思うのです。全ての方がそういう宣教をしている、
というわけではありません。
イギリスでも、福音宣教では、そういったところはあったよ
うです。ダービーは、そうだった見たいですね。だからこそ、
各地に集会ができ、時代の波に乗りながら、ブラザレンが広が
っていった部分もあるとは思います。聞いている方も、はっき
り断言されると「聞いてすっきり、納得!」ということがお好き
な方も居られるわけですから。明確で、歯切れのよい伝道が
何を言っているのかわからない伝道より、わかりやすく、この
種の方法が成立したように思います。
しかし、人それぞれなので、こような直接的な伝道で聖書の
言う神と出会い、イエスを神とする信仰を持つに至る人もいれ
ば、この方法に違和感を感じる人がいらっしゃるように思いま
す。でも、ブラザレン以外の違う教会を薦めないので(積極的
に薦めることをしない、できない。なぜかというと、既存の教
会に対して、J.N.ダービー以来の伝統で、否定的な視線を向け
ているから)、とりあえず集会のあり方がいいと思える人たち
と、そうでない人たちに分けてしまって、それで終わっている
部分というのはあるかもしれないなぁ、と思います。個人的に
は、合わないなら他の教会にいってみられたら、と薦めてあげ
るほうが親切ではないかと思います。とはいえ、あまり他の教
会のことを知らない、付き合いが無いので、ブラザレンの信徒
は他の教会を勧めにくいのは、実際問題としてあるのですけれ
ども。
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