ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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日本のブラザレンの教会(キリスト集会)では、野外での天幕伝道に

取り組むところはほとんど無いと思います。もちろん、路傍伝道と

いう道行く人々が聞いている、聞いていないにかかわらず伝道する

スタイルの伝道はいまなお続いていますが。

 昔は、道路でいろんなことをしている人たちが多い(例えば、サン

ドウィッチマン(今はやりのお笑い芸人の方々でではなく、看板を体

に挟んで道を往来しながら、店舗などの宣伝をする個人営業の事業者

の方)や大道芸人(今でいうストリートパフォーマー)、チンドン屋

(中高生の我が家の子供たちは知らないそうですが、集団で和風の吹

奏楽などを流しながら路上で宣伝をする事業者の皆さん)なんかがい

らっしゃって、路上での広告宣伝がごく普通の光景では、路上での福

音伝道やトラクト配布が普通だったようです。

 そういえば、今であればティッシュ配りや労働組合などや失踪人探し

のビラ配りなんかもありますから、それと類似の広報方法といえましょう。

 ところで、なぜ、天幕伝道という一種特殊な伝道方法がとられたかと

いうことについて、Tim Grassの本に面白い記述が出ていました。日本語

訳ではなく、かいつまんでお話しすると、こんな背景があったようです。

 当時、アイルランドで伝道の対象となったのは、カトリック教会の人々

であったようです。カトリック教会では、儀式が中心であり、福音のメッ

セージがわかりやすく語られない(当たり前です。ラテン語で聖餐式の式文

(聖餐式で述べる祈りなど)ができていて、下手をするとラテン語で説教が

された可能性すらあるわけです。これでは、聖書のメッセージが伝わらない、

ということもあり、カトリック信者への分かりやすい伝導を目指したという

ことが、アイルランドであったようです。(最近のカトリックは変わってき

ているようです)JNDとも称される、ダービーは、カトリック信者の福音伝道

と改宗(ブラザレンへの勧誘)をしてきたこともあり、カトリック信者が聖書

に立つ信仰を持つようかなり熱心に伝道したようです。

 このときの最大の障害が、実はカトリックの信者がプロテスタントの教会の

建物に入ることにトラウマがある、あるいは精神的にものすごい抵抗感がある、

という問題だったようです。(カトリック信者が、プロテスタントの教会に入

ると、呪いを受けるという話も語られたようですし、極端な場合、それだけで

棄教とみなされる場合があったようです。今は、それは無いと思いますが)

なので、それの回避措置として、天幕伝道、あるいは路傍伝道という手段がと

られたようです。

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