ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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Tim GrassのGathering in His Nameの中pp. 156から、讃美歌

について述べた部分から、ご紹介しながら、考えてみたいと思います。

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ブラザレンの讃美歌作家(Chapman, Darby, Deck, Denny)の主要な

テーマは、キリストへの愛慕の情を歌ったもので、キリストが信徒の

ために再臨すること、キリストにおいて天の座に座っている姿を想っ

たものや、そして、世界を彼らがその天に向かっての旅を終えるま

でに通過しなければならない荒野としてとらえた歌が多く、とりわけ、

聖餐式での使用を前提としたものが多かった。

讃美歌発行の動きは、超教派的なリバイバル運動の初期に発生し

ており、この時期から、礼拝用の讃美歌が一冊定まり、伝道のための

集会の讃美歌が一冊定められ、利用されるようになった。
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  そういえば、現在、伝道出版社が出している讃美歌集も、礼拝で

使われる歌が多いということもこの種の影響かもしれません。現在、

タイトルも、礼拝讃美歌ですし。

この歌集で、子供のころから、讃美歌を大分覚えたので、懐かしい

讃美歌も多いのですが、最近の讃美歌集では、表現が変わったも

のがいくつかあるようです。讃美歌の歌詞は、基本、翻訳された歌

詞なので、オリジナルの歌詞のイメージを損なわないよう、工夫さ

れているのですが、それでも、原歌詞を知った時、うーん、随分印

象が違うなぁ、と思った歌詞も少なくありませんでした。原歌詞より

良い詩になっているものもあるように思います。とはいえ、天に向

かっていくことをメタファーにするあたりが、なんとなくブラザレンの

信仰形態を示しているようで、なるほどぉ、と思ってしまいました。


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