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Tim GrassのGathering in His Nameの中pp. 151から、
定期刊行物について述べた部分から、ご紹介しながら、 考えてみたいと思います。 ------------------------------------------- オープンブラザレンの信者は、彼ら向けの月刊誌が 出版されていなかったという理由だけで、これらの 雑誌の影響を受けた。オープンブラザレンの信者向 けの定期刊行物が出版された後でも、これらの雑誌 には、Bellet, Darby, Kelly, Stoney, C.A. Coates(1862-1945)らの註解書や霊想書の広 告が掲載された。これらに比肩するオープン・ブラザ レン派の著述者が出てこなかったために、エクスクル ーシブ・ブラザレンの考えは多くのオープン・ブラザレ ン派の教会に関係した人々に非常に根深く残った。 ------------------------------------------- 以前、Nozzonさんとのリアルの対話の中で、なんで、 オープン・ブラザレンにダービーなどエクスクルーシブ・ ブラザレンの考え方が強い理由はどこにあるのか、と いうことの答えが、これかなぁ、と思います。エクスク ルーシブ・ブラザレンにおけるDarbyとか、Kellyの評価 あるいは、CHMで知られるマッキントシュの影響が、 オープン・ブラザレン派で高い理由は、数少ないオー プン・ブラザレン派での雑誌で、広告が載せられ、 彼らの書いたものが普及し、それが定番の聖書理解 として、オープン・ブラザレン派の中に定着していった ことがあるのではないか、と思います。この1980年代 から1900年代の時期の影響が、100年後の日本にお いても現在もなお続いているとすると、歴史を学ぶこ とは大事だと思います。新しければいい、あるいは古 ければいい、というのではなくて、新しいものでも問題 があり、古いものでも問題があり、ということを分かった 上で、良いものがなんであるのか、ということを考える ことが大事なんじゃないかなぁ、と最近は思っています。 |
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2010年11月05日
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