ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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サンタバーバラの教会では、1年限り、ということもあったので、

メンバーにはならず、ずっと参加する定期的な参加者という立

場で参加させてもらったのですが、所属していた(というよりは

招いてもらった)スモールグループのメンバーがほとんど、コアな

運営メンバー(長老とか執事クラス)で固められていたので、内部

の様子がスモールグループで話される中、大分分かってきました。

その教会の成り立ちはよく分からなかったのですが、50年代こ

ろには、その教会は今とは少し違う形(おそらくバプティスト教会)

として存在していたようです。ただ、その教会が解散した結果、

教会堂が空きになり、それを無償で譲り受ける形で、現在の教

会運営がなされるようになったという話でした。(これは、これで

すごい話ではある。税金の関係もあるのかな。)

私が行っていた当時、その教会ではいくつかのグループに分

かれた活動がされていました。主な活動は、高校生対象の集会、

男性のための集会、14-15グループに分かれたスモールグルー

プ、大人向けの日曜学校、バプテスマ準備クラス、日曜学校、

キッズクラブという平日の夕方からある子供向けの活動、音楽

関係を主に受け持つクワイヤーチーム、などがあるようでした。

それ以外にも、いくつか公式、非公式の活動があったようです

が、それはよく分かりませんでした。

私が参加し始めたとき、主席パスター(Senior Paster)が抜け

たあとだ、というために、次席パスター(Junior Paster)である、

ルイ・ドミンゲスさんがパスターとしてしておられました。それ以

外に、音楽担当のパスターが1名、高校生担当のパスターが1

名いて、活動のサポートをしておられました。

この次席パスターの仕事は、まず、日曜日の聖餐式のリード

とそこでのお話、教会の様々な事務や活動の調整、活動の補

助、信徒代表の信者の方々との相談をしながらの今後の活動

や展開方針の決定など、かなり多岐にわたっていたようです。

もともと、ルイ・ドミンゲスさんは、直前までおられた主席パス

ターと一緒に、多文化社会での伝道(英語をしゃべる人々とス

ペイン語をしゃべる人々への並行的な伝道)ということを目指し

て、その教会で奉仕しておられたのですが、主席牧師が他に

移ってしまい、移ろうかなぁ、と思っていたらその教会から継

続して奉仕をしてくれ、といわれたので、継続して奉仕をして

いる、というお話でした。

牧会者の流動性の激しさということと、それがもたらす活

気ということを肌で感じたりした一断面でした。これがアメリカ

の牧会者の層の厚さというか、あちこちにいる牧会者、という

ことを感じました。この辺、日本とはずいぶん違うなぁ、と

正直思ってしまいました。

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