ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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Tim GrassのGathering to His Nameの中p.174からブラザレン

文化に関する部分、The Emergence of Settled Patterns of

Assembly Life and Worship(集会生活と礼拝のパターンの成

立)の中のJoining the Assembly(集会への所属)についての記

載を紹介しながら、考えてみたいと思います。

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信者のバプテスマの問題は、おおむねほとんどのオープンブラザ

レンでは、所属の問題とは公式的に関係してはいないとされ、信

者の個人のキリストへの服従の問題としてとらえられている。この

理解は、多くのバプティストとほぼ類似のものである。とはいえ、ブ

ラザレン派はバプティストの一分派と理解されることを避ける。バプ

テスマは、聖餐式参加のための基準であることはブラザレン派では

否定される。Caldwellは、バプテスマは主に喜ばれるためのもので

あり、キリスト者集団に属することとは別である(Witness, 34(1904),

p.99)、と主張している。

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確かに、所属の問題とバプテスマの問題とは、別であるという側面も

ありますが、実質的にこの問題は、深く関係するだけに、バプテスマに

ついても慎重を期す場合があります。実際、ある教会(集会)でバプテ

スマを受けたら、その教会(集会)の聖餐式には参加するわけで、また、

バプテスマを受けているといえば、多くの教会で聖餐式に参加するこ

とができるわけで、実質的な所属の問題と深く関係します。ただ、バプ

テスマを受けた教会での信仰生活は、その教会がかなりの形でその

バプテスマを受けた人の生活、信仰生活と霊的生活の支援をすること

が可能であるという側面もあり、所属のよって生じるような課題ほど、

他の考え方を持ちこまれて困るといった側面はないことが多いので、

所属よりは厳密に考えるということはあまりないように思います。

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