ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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Tim GrassのGathering to His Nameの中p.181からブラザレン文化に関する部分、The Emergence of Settled Patterns of Assembly Life and Worship(集会生活と礼拝のパターンの成立)の中のThe Changing Role Played by Women(女性の役割の変化)についての記載を紹介しながら、考えてみたいと思います。


今日からしばらく新しいテーマです。

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1860年代と1870年代におけるスコットランドのブラザレン運動において、非常に目立った役割を話した数名の女性がおり、これらの女性たちは、より広い英国のリバイバル派のネットワークの中で、重要な役割を果たしている。Larkhall集会が設立される以前、何人かの女性は1859年のリバイバルの中で、回心し、大勢の人々の前で日曜日の夕方聖書の話をしていた。明らかに、このことは例外的であるが。当時の社会的、そして集会における規範(基準)からの乖離は、いくつかの点から説明された。例外的な時代には、例外的な手段が必要であるとか、ヨエル2章の中で預言され、ペンテコステのときに見られた女性の預言とみられるのと同様であるとか、この働きのために神から明らかに能力を与えられた女性であるとか、リバイバル時期の実際性の典型的な表現として、非常に多くの人々が好奇心をもって、教会堂を埋めているとかなどである。ときには、女性信徒が、学び会で前に立って奉仕することもあり、そのことは、集会での生活の中で、特筆すべき出来事の一つともなった。

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女性信徒の働きの問題は、F.F.Bruceの立場を困難にさせたことの一つですが、歴史的には存在したこと、それが容認されていたことを考えると、ブラザレン派における自派の歴史に関しても歴史的に無知であることが、彼を苦しめた、とも言えそうです。

個人的には、あまり問題ないと思うのですが、極端な場合、男性信徒がいる前では祈れなかったり、いかなることでも全く発言をすることが許されない場合もあるようです。こんな場合は、いきすぎかなぁ、と思います。このように公式の発言が認められなくなると、実は、非公式の方法に頼って公式の問題に影響を及ぼす場合もあるので、この場合、問題は深刻化します。

ここに書いたように、キリスト集会を日本において自称するグループでは、婦人が前で語ったり、ある程度代表となるような場合は、極めて稀ですが、日本のキリスト教界における女性の働きの重要性は、もっと深くそして、正当に評価されるべきなのではないか、ということを思います。

九州におられたD橋姉や、京都におられたK井姉、東京におられた、Riddelsさんやスピッチリさん、京都におられたカーテンさんとトロッタさん等は、極めて重要な働きをされておられたと思います。

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