ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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Tim GrassのGathering to His Nameの中p.178からブラザレン文化に関する部分、The Emergence of Settled Patterns of Assembly Life and Worship(集会生活と礼拝のパターンの成立)の中のLeadership and Office(リーダーシップと教会運営)についての記載を紹介しながら、考えてみたいと思います。

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19世紀のイギリスの社会では、リーダーシップをとることは公的な役割を果たす機会ととらえる伝統がみられた。ある程度のブラザレンの指導者においては、このような考え方の反映がみられる。Coadによれば、19世紀後半において、指導者層の交代があり、元聖職者や貴族から、ビジネスの世界からの人物(変換者註 ジェントルマン層)、成功したビジネスマンや豊かな農民に交代している、とされている。彼らは、彼らが得た利益で建物を提供したり、巡回する伝道者を支援したり、その集会に信者の世話をする人としてとどまるように勧めることもあった。このような(一人の人物の貢献)の欠点は、一人の物事への取り扱いのコントロールが非常に密接であるために、集会の発展を妨げることになりかねない点である。

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確かに、キリスト集会では、指導者は長老が長期にわたってリーダーシップをとることによる弊害が多いように思います。実際に、人気もなく、昔いまし今いましそして、常におられる方、という長老も時々おられるので、どうしても、時代からずれていても、責任者をいさめることが難しい状況も生まれることの問題を指摘しているように思いますが、この問題は、そのあたりのことは今後のキリスト集会にとって、十分に考えていくことが必要かもしれません。

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