ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

ブラザレンとトラクト

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容易で、実効力のあったアウトリーチ(伝道)の方法としてこれまで用いられてきたトラクト(ビラというか聖書のメッセージの書いてあるチラシ)でしたが、トラクトで伝道しようとしたところが、啓蒙時代に生まれたブラザレンといえばブラザレンらしいといえると思います。

ブラザレンは、多くの人が文字を読めるようになり、自由に自分たちで聖書を読めるようになったことを背景にして生まれた運動であるといえると思います。また、印刷が普及し、比較的自由に自分たちの主張を文字にして記すことができるようになったことも大きな影響を与えていると思います。

ブラザレンは、自分たちの独自の主張をまとめて神学書にすることは少なかったですが、非常にたくさんの伝道向けのトラクトを作ってきました。


昔は著作権という概念がはっきりしなかったこと、主のためという名目、個人の栄光を求めないということで集会内の信者に関する著作権をまったく無視したやり方が少なからず多く見られたようです。あまり、このことは問題になるされることはなかったないですが、書面に書いた形で契約を残さないまま、いろいろ出版したことがあったようです。今では、ずいぶん、変わってきているようですが、著作物に関する感覚と制度が変わった今、遺族から訴えられた時、困難な状況が生まれかねない対応が長く続いてきたように思います。

ブラザレンはトラクトを街頭での配布やポストに入れることで伝道活動をしていきますが、20年位前の状態で、だいたい1000枚配布して、1人から反応があればよいほうでしたが、今では、地域によりますが、10000枚配布しても1人から反応があれば良いくらいにまで、反応のあり方が悪くなってきました。

街頭配布などの場合は、ティッシュ配りなどの他の販促手段との競合や大体、この種の配布されているものが多いこと、(最近ではそれをとってもらえない)、フリーペーパーなどと比べ読むメリットを感じさせない、街角に時間をつぶす為のチラシ類が多い、宗教に関する拒否感・反感・不信感、などもあり手にとってもらったとしても、すぐゴミ箱行き、ということが多いようです。

ポスティングにしても、ポストに宣伝などのチラシが多いこと、また、街頭配布の場合と同様に、チラシ類が多い、宗教に関する拒否感・反感・不信感、また、最近では新興宗教系の諸団体による、チラシではなく、雑誌やフリーペーパー風の書籍の直接配布が始まったこともあり、トラクトでは反応が今ひとつ、ということになっている状態です。

とはいえ、ほかに変わる伝道方法がないために、いまだに主要な外部との接触を持つ方法(アウトリーチの方法)のひとつとして、この方法が用いられています。

ブラザレンは、トラクト配布、トラクト利用が比較的熱心な集団です。多分、一番気軽に自分たちの主張が伝えられる手法だったからだろうと思います。

自作するところは、比較的まれで、たいていの場合、市販のトラクトを利用する場合が多いです。市販といっても、いのちのことば社等のトラクトではなく、伝道出版社というところで印刷されたトラクトや、以前は、オリーブ社と言うトラクト作成会社で印刷されたトラクトが利用されました。


初期のころは、イギリスのトラクトの翻訳をしたものをそのまま利用したようです。トラクトというのは、この教会用語で、伝道の為に用いられるチラシの一種です。パンフレットの一種です。

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