ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

ブラザレンと福音宣教

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福音宣教の方法論の一番目は、まずは街頭でのトラクト配布とポスティングによるトラクト配布です。この方法は、効率は非常に悪いのですが、しかしそれに代わるアウトリーチの方法がないことも事実です。大体、昔の場合で、街頭配布やポスティングの場合、都会の場合で、10000枚まいて、1人から反応ですが、今はおそらく都会の場合で、20000-30000枚配布して1人位の感覚かなぁ、と思います。なかなか、教会と個人の接点が持ちにくいのが現実なのかなぁ、と思っています。

街頭配布の場合、ポイ捨てされることが圧倒的に多く、そのごみ掃除や回収もありますので、効果的でない方法のように思いますが、現在もなお、そのようなスタイルで街頭宣教を行っている教会(集会)もあります。その結果、日本の場合、普通の人が個人の家庭のポストに入れることは違法ではないので(ワシントン州では違法であったし、おそらく全米で違法であると思われる)、ポストへの配布(ポスティング)が主流です。

アメリカの教会(集会)にいるときは、各戸配布に回ったり、郵便での案内の発送のお手伝いをしました。アメリカでは、街頭に立っていたところで、皆さん車で移動しているので、そもそも街頭宣教という方法論が成り立たないようです。その点、徒歩が主流であったビクトリア朝の英国、徒歩が主流であった戦後すぐの日本だからこそ、街頭宣教(路傍伝道)が成立したのかな、と思います。

これまでにも、そこかしこで書いてきましたが、ブラザレンは聖書の内容(イエスの愛と十字架の意味)を伝える活動(福音宣教とか、伝道活動と呼ばれることが多い)を非常に熱心に行うグループです。その意味でも、ものみの搭の人々と、伝道熱心なところでは、雰囲気がそっくりなので、時々間違われることがないわけではありません。自分たちに真理があり、自分たちこそ正当な使徒時代からのスタイルを維持しているという、異端と誤解されても仕方のない主張をするところもあるので、そのような誤解を生みかねない部分はあります。

イエスキリストを伝えることの熱心さに関しては、イギリスでもそうですし、日本でもそうでしたし、今もそうだと確信しています。また、伝道するためのメディアについても、いろいろ新しいメディアを使いながら、伝道していきます。最初の段階では、教会外に出ての街頭演説活動、印刷物(トラクトと呼ばれる聖書の解説が書いた簡単なパンフレット)、ラウドスピーカーを使った街頭演説活動、オーディオテープの利用、CDやDVDの利用、Webの活用など、いろいろなメディアを使った活動が行われてきました。

昔の信者の方は、非常に直接的な伝道活動や非常に直接的な聖書のメッセージの提示を行っておられたようです。このスタイルが伝統的なブラザレンの福音宣教(聖書メッセージを語ること)の中心であったので、今でも、それが理想のスタイルとされていることが多いです。

ただ、個人的には、時代の変化とそれに伴う人々の生活スタイルや考え方の違いもあり、このような方法論がどこまで有効なのか、ということを感じていますが、それに変わる方法もあまりないわけで、でも福音伝道は重要性は変わらないし、ということを考えたとき、いろいろ考え込んでしまいます。

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