ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

ブラザレンとキャンプ

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私は、軽井沢のキャンプにしか行かないので、菅平のキャンプの情報には疎いのですが、もうかれこれ、最初に参加したときからすれば、軽井沢のキャンプには、かれこれ30年近く参加していることになります。途中飛び飛びに10年ほど抜けた期間がありますが。(主に子供向けの第2部)。

昔から参加された経験のある方のお話を聞くと、昭和20-30年代のころには、林の中にぽつぽつと施設があるようなキャンプ場で、浅間山から飛んできた岩が結構ごろごろあるようなキャンプ場だったようです。また、お風呂がキャンプ場内になく、軽井沢の中心部にあった銭湯まで通われたそうです。

そのあと、責任者の皆さんを中心として、支援者の皆様の努力により、順次環境が整備されていき、今では、非常に立派な施設、とは言え、手作りの施設で暖かい雰囲気のキャンプ場になっています。

この20年間に随分、変わったような気がします。1985年ごろに参加していたころは、子供のキャンプだけで200人以上の人々が集まり、寝るところを探すのに一苦労、ありとあらゆるところで宿泊していました。

また、引率の兄弟姉妹は、引率と同時にキャンプ場に留まり、キャンプの生徒の指導者に当たる指導を担当してくださる方が多かったのですが、いまでは、指導者が固定されるようになったことや、食事の提供の仕方などもかなり変わってきました。よい意味で、現代に適合する形に変化しているように思います。もちろん、聖書の教えや子供たちへの指導の仕方は、しっかりと聖書に基づいたものであると思っておりますが。表現の形はいろいろあるとはいえ。

とはいえ、参加する子供さんにもかなり変化が出てきており、いくつかの課題が出始めていることも確かです。家庭環境が変わる中、従来ではあまり見られなかったような雰囲気のある参加者の子供さんたちも出てきました。

また、春の若い人たち向けのキャンプが始まる季節が近くなっています。祝用されるように祈っています。

ブラザレンには、2箇所ほどキャンプ場があって、それに参加されている教会(集会)も少なくないのですが、キャンプには、否定的な立場をとられる集会(教会)もあります。理由はよくわからないですが、若い人ならではの問題、恋愛感情や一時的な信仰の盛り上がり、あるいは自分たちの聖書理解と微妙な違いに触れるからかもしれません。あるいは、ご自分たちでしておられるキャンプの内容のほうがよりよいから、ということもあるかもしれません。理由はよくわからないですが、参加される集会(教会)と参加されない集会(教会)があるようです。

そういう意味でも、ブラザレン自身、非常に多様なのかなぁ、教団を作っていない分だけ、独自性が非常に高いといってよいのだろうと思います。

もともと、若い人向けに、夏休みとか春休みにキャンプをしていたのですが、ここ4年ほどの企画ではありますが、これらの機会以外に、シニアキャンプという形で秋とか、連休以外の期間に中高年者向けの特別の宿泊研修会が開かれている場合もあります。これも、非常に有効な機会なので、定着していけば良いかなぁ、と思います。

個々別々の教会(集会)で取り組んでいるキャンプでは、その教会(集会)の特徴と必要に応じてキャンプを行えるという点で、聖書理解や、様々な考え方に出会う危険性が少ないので、問題が発生しにくいという特徴はあるものの、いつもと同じ顔ぶれが集まるだけのことが多いので、新鮮な発見や同世代の友達と出会う機会とはなりえないのが実際です。また、個別の教会(集会)で実施しているキャンプに参加をするだけであれば、多くのクリスチャンの友人や知人が全国に出来るということはありません。

しかし、全国的に案内が出される菅平や軽井沢のキャンプに参加すれば、全国の信者との知り合いが増えると同時に、自分たちがより広い関係の中で生きている、非常に様々な地域に様々な信者がいるのだ、ということを経験する非常に豊かな機会となります。その意味で、集会のキャンプに参加することは、ある意味で信者が極めて新しい体験をする、という機会、あるいは異なった教会(集会)文化というのか、考え方に触れる機会となることがあります。

大人向けに年に数回開かれる大会は、聖書の学びを通して、様々な新しい考え方に触れる機会となると同時に、講壇で代表的な信者が語るメッセージを通して、一種の理想像のようなものが語られた、と受け取られうるので、同質化の機能も果たしているようにおもいます。ただ、これは、子供や子供を抱える親については、あまり大きな影響を与えないように思います。しかし、キャンプというのは、集会の将来を支える子供や青少年たちを育てる場でもあるので、その働きは重要なのではないか、と思っています。

ブラザレンのかなりの部分の教会(集会)と関係の深いキャンプ場が国内に2箇所あります。

1箇所目は、軽井沢にあります。もう一箇所は、菅平にあります。

いずれも、戦後海外の宣教団体からの資金協力を得て構築されていったキャンプ場のようです。もともと、筆者は関西で育ったので、そのあたりの細かい事情はよく分からないのですが、関東地区の教会(集会)がその建設と運営に積極的に関与しておられたようです。

軽井沢は、その場所は動いていませんが、菅平はもともと伊香保温泉地区にあったものが、菅平に1980年代に移転したとお聞きしています。

こういった働きは若い信者を成長させる上で、非常に貴重な働きなので、今後とも続いていってくれると良いなぁ、と思っています。私自身もお世話になりましたし。

ブラザレンのグループでも、若い年齢層にとって、同世代の人々とゆっくりと話したり、いろんなことをしたりして自分たちに仲間がいる実感を経験する、あるいは自分たちの信仰を普段の環境を離れて信仰の深化や聖書理解を深めていく機会にキャンプがあります。

若年層のキャンプは、中高年層以上の年齢層の高いグループの大会に対応するものですが、これにはいろいろな形で開催されるものがあります。適切な公共宿泊施設や教会関係の宿泊施設を借りて、自分たちの教会(集会)とごく限られた関係者をお招きする形だけで開催するもの、適切な公共宿泊施設や教会関係の宿泊施設を借りて周辺の複数の教会(集会)が連合して開催するもの、全国的に開催するものの3種類があります。

もちろん、キャンプは、旅行という側面もありますから、単に信仰を深める機会というよりは、他の信者との交流を当して、自分の考えを確認したり、あるいは話し合うことでの楽しみという側面もあり、いろいろな側面を持っっているように思います。

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