ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

預言

[ リスト | 詳細 ]

ブラザレンにおける神学理解を形作った預言とその理解
記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]

ブラザレン自身、また、ほかのイギリス各派の1800年代前半当時の教会のメンバーにとって見れば、基本的には再臨が近い、という認識が生まれていました。どこからそういう根拠になったかはよくわかりませんが。

結局、再臨が近いということは何が起きるか。信者の中での一種の「あせり」、というのか、何とかしなければ、という思いになるわけです。特に、間違っている(ダービーはEvilと呼んでいるので、間違っているよりは、邪悪とか、悪とかいっている感じですが)とされてしまったところにいる信者は、再臨があるときに天国にいけないかもしれない。だとしたら、正しい知識を持っているプリマスブラザレンとしては放置できない、正しい教会のあり方に従っていないと、再臨のときに天国にいけなくなるかもしれない、となるわけです。

特に、ダービーは、前千年説(千年王国の前に再臨がある)という説を唱えましたから、千年王国に乗り遅れないように導くのがキリスト者の愛だ、という感覚で、行動したようです。ということは、間違った教会にいると、千年王国に入れないといけない、という独特の救済論から、他の教会から移るように積極的に進めていたようです。

ブラザレンと預言

ブラザレンは、再臨の時期について、非常に関心が高い教派のひとつです。

もともと、ダービーなんかも、基本的には、1850年代までには再臨があると思っていたようです。
この当時、革命が世界各国で頻発し、アメリカは南北戦争という内戦をしているし、産業革命でどんどん、都市に人は集まってくるし、社会構造が急速に変わりつつあるということもあって、1800年代の大英帝国関係諸国、Common Wealth諸国のクリスチャンにとって、預言に関する研究はきわめて重要な課題だったようです。これは国教会、その他の諸派、分離派、すべてにおいて一大関心事だったようです。

ご多分に漏れず、ブラザレンも関心が高く、最後には、ディスペンセーション説という特殊な歴史理解、預言解釈の体系を作り上げていくことになります。

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]


.
kaw*muk*ih
kaw*muk*ih
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事