ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

石濱義則さんの思い出

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日本のブラザレン形成において、非常にユニークな活動をした石濱義則さんの問わず語りの記憶など
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石濱さんの思い出(5)

石浜義則さんの思い出の一つに、食後に横になる習慣というのがあります。神戸の教会(集会)でも、時々横になっておられました。

多分、結核か何かの関係の問題があるのかもしれませんが、胃腸があまりご丈夫でないらしく、食事をされたあと、ガスがたまるか何かの関係で、少し横になっては、げっぷのような形で、ガスを出しておられました。ただ、かなり苦しそうな表情をしておられたので、本当におつらかったんだと思います。

最初お会いしたころが幼稚園か小学校のころでしたから、変なおじいさんだなぁ、と見ていた記憶があります。

満身創痍のような状態でしたが、それでも、熱心に福音を語るとなったら、語っておられ、午後の集会が終わられた後、また、いつものようにトラクトをもって、三宮経由でトラクトを配布されたあと、ご自宅に帰っておられたようです。

石濱さんの思い出(4)

石濱さんの思い出の中に、石濱さんのいくつかの口癖がありました。

「腐っとる」

虫歯も状態がひどい場合は、くさっとる、という一言。

罪の問題も、

「腐っとる」

という事で、神の前に正しい状態でないことを、インパクトのある印象を与えるようにお話されていたことを思い出します。

聖書の中の人物についても、結構「腐っとる」と表現されたことあったように思います。アカンとか、ゲハジ君とか。

以下 注記

アカンとは、ヨシュア記7章に出てくる人物で、ユダ部族のゼラフの子ザブディの子であるカルミの子アカンと呼ばれる人物で、エリコという町を攻め落としたとき、全部滅ぼせ、と神からの指示があったのに、一部の財宝を盗んでひそかに隠し持っていた人物です。


ゲハジ君とは、第2列王記5章に出てくるエリシャというユダヤ人預言者の秘書というのか、バトラーみたいな人物で、ナアマンという他の国の高級軍人がハンセン氏病を治してもらったあと、賄賂をひそかに受け取った人物で、その後、彼もハンセン氏病になります。

石濱さんの思い出(3)

石濱さんといえば、足踏みオルガンです。

足踏みオルガンで、福音集会の賛美歌の伴奏をしておられました。福音集会では、定番になった賛美歌を比較的のんびりとした調子で伴奏を演奏しておられました。今の音楽的な感覚からいえば、ちょっとと思うことは少なくないですが、アカペラでしていると最初に音を出す人の感覚がとんでもないと、大体調子外れになることが多いので、大変助かった記憶があります。今でも、あのオルガン、残ってんだろうか。昭和60年代には、だいぶ空気を送り込む皮袋が傷んでいたので、さすがに、もう使っておられないかなぁ。

このオルガン、石濱さんは、自分で独習書を買ってきて、それで自学自習してオルガン演奏を覚えられたようです。

それから、新しい讃美歌を覚えて、皆さんで歌いましょうといいながら、伴奏しながら演奏しておられました。

開拓伝道というのは、何から何まで一人でしないといけない、それが開拓伝道だとおもいます。教役、司会、賛美、資金の調達、物品の管理、スタイルのあり方の決定、それをまじめに誰に愚痴ることもなく、神様との関係の中だけで、こつこつとこなしておられた。それも誰から評価されるということも気にすることなく、それが石濱さんの姿だったんだろうと思います。

石濱さんの思い出(2)

石濱さんといえば、2眼レフのカメラです。まだまだカメラが貴重であった昭和40年代当初で、神戸集会で写真を撮るときには、石濱さんが必ず撮影されていました。特伝で人がこられたときとか、バプテスマのイベントのときとか、送別会、歓迎会のときには、石濱さんが2眼レフで写真を取るのが恒例でした。

当時は一眼レフやコンパクトカメラが普及し始めたころでしたが、石濱さんはお使いの2眼レフをずっと使い続けておられました。

2眼レフで、白黒の写真でしたねぇ。そのころのご自身で撮影された作品が、石濱さんのご著書(私の歩んだ道)に何枚か残されています。

石濱さんの思い出(1)

石濱さんとの思い出のひとつに、時々、日曜日にもらっていたものがあります。それは、70年代の最初の頃にケロッグのおまけで付いていたNASAの宇宙開発関連のロケットや宇宙船のミニプラモデルです。結構出来がよくて、ほしいなぁ、と思っていたのですが、70年代のケロッグコーンフレークは、結構高価なものでしたので、かってもらえませんでした。

私の家で、買ってもらえるのは、おもちゃのない、シスコーンというコーンフレークでした。値段もちょっと安かったようですし。石浜さんは、菜食だったということもあったのでしょう。また、奥様が、外国とのつながりがあった方なので、コーンフレークをよく召し上がっていたのか、その当たりはよく分かりませんが、とにかく、日曜日にもらえるケロッグの宇宙開発関連のミニプラモデル、うれしくてうれしくてしょうがなかったです。それがもらえるだけで、教会(集会)に行くのがうれしくてうれしくて仕方がなかった記憶が強く残っています。

もちろん、ミニプラモデルは、石濱さんの奥様からいただいていましたが。

懐かしい思い出です。


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