ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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十字架の謎―キリスト教の核心
アリスター・E. マクグラス (著), 本多 峰子 (訳)
教文館 (2003/07)
ISBN-10: 4764266407


キリスト教にとって、十字架がどのような意味を持つのか、十字架こそが、キリスト教の信仰であり、キリスト教の信者にとっての原動力であり、クリスチャンがこれまで考えてきた全ての概念が、集中的に現れているといっていいことが、さまざまな観点から明確に書かれています。


特に、信仰による勝利主義とも言うべき、信仰があるからそれがすばらしい、というような軽い概念で固唾けられるべきものでないこと、十字架を見続ける作業を続けることこそ、神への親交を深めていくことができること、信者の成長にとってきわめて重要であることを、深い内容を含んでいますが、比較的平易に示しています。

現在は、版元品切れ、絶版状態のようです。悲しいことですが。教文館は、マクグラスのシリーズを多く出しているだけに、再販してほしい本の一冊です。もし、書店で見つけたら、絶対購入をお勧めします。

今回、ご紹介する本は、ブラザレンと直接関係はしませんが、クリスチャンにとって、神そのものの理解を体系化した本ではなく、クリスチャンにとって重要な神を個人的に知ること、つまり、神と出会うこと、神との関係を深めること、神との日常的な関係のあり方を考えることについて、まとまった本です。英文タイトルは、まさしく、Knowing Godであり、神を個人的に知ることについて、さまざまな視点から書かれた本です。

ただ、非常に大著(日本語版は分厚いけれども、英語版のペーパーバックはそれほど分厚くはない)なのと、やや難解なのですが、その中で書かれていることは、非常に深いものがあり、考えるためのヒント、自分の信仰生活を見直すためのヒントをたくさん与えてくれる本です。

比較的、継続的に出版されているようですが、今後、入手可能性が低くなりそうな本なので、もし、見つけたら、教会で買ってもらっておくか、自分で手に入れておかれたほうがよい本です。オススメの一冊です。

今回お勧めする本は、ジョン・ストットというイギリスのキリスト教著作家が書いたキリスト教の入門書です。


これがキリスト教です
ジョン ストット (著), 有賀 寿 (翻訳)  すぐ書房 ISBN 4880682527

この本は、キリスト教信仰が何であるのか、クリスチャンが何を大切にしているのか、聖書が説くキリスト教の基本的な郷里というか、概念がどのようなものか、そしてクリスチャン生活をどのように考えていったらよいのか、キリスト教全般に関する基本的な要素を一通り、分かりやすく説明しています。

何より一番いいのは、基本的な要素の概観ができるとこと、そして、人間がどのように神に関与していくことができるのか、人間の側の側面から見た神との関係について比較的丁寧に書いている点です。

翻訳は硬いですが、これの前の訳である同じ本からの『信仰入門』よりは読みやすいですが、タイトルがいまいち。もともとのIVPのタイトルは、Basic Christianityだったので、このようなタイトルを付けたのでしょうが、それにしても、他のタイトルがあったのでは、と思います。

まだ、キリスト教系書店では、在庫があるところがあるようなので、在庫があれば早速手に入れておいたほうがいい本の一つ。しかし、何でこういう名著がすぐ版元在庫切れになるのかと思うと、日本のキリスト教出版界というよりかはキリスト教信者の層の薄さ、そこの浅さを感ぜずには居られない。

「結婚式教会」の誕生

今回お勧めする本は、結婚式教会の誕生 五十嵐 太郎 春秋社 ISBN 4393332695 という本です。

この本は、ブラザレンと直接関係するわけではありませんが、日本人の宗教観、日本人の結婚観がどのようなものであるのかを、建築史の面から振り返った上で、結婚式教会がなぜ、どのように誕生したのか、ということを明らかにした本です。

結婚式教会は、信者を持たない教会というキリスト教の概念を飛びぬけたところにある教会で、利益追求企業が利益創出手段として持つ教会と、その意味について考えさせる本です。

建築史の基本的知識と興味がない方には、厳しいところはありますが、そこは読み飛ばして、なぜ、日本人がキリスト教式結婚式をするようになったのか、日本人の結婚意識、式場運営側の結婚式についての意識が浮き彫りにしており、その点でキリスト者が何を考えないといけないのか、福音を語る上でそのような意識を持つ日本人にどう伝えるのか、ということを考えさせられる一冊です。

福音伝道を考えるためのヒントが隠れていたような気がします。

今回ご紹介する本は、ブラザレン関係の本ではありませんが、目からうろこという意味で、お勧めの本です。短い本ですが、夫は激しく同意する本です。

夫たちよ、妻の話を聞こう

http://www.clc-shop.com/e_shoppy/www/list.cgi?id=G005100007S00

なぜ、同意するかといえば、実は、妻の話を聞くこと、そしてまじめに対応することは、夫にとって如何に苦痛か、しかし、それが如何に家庭生活において、神との関係、家族との関係を深めていくのかを考えるための非常に重要な視点を与えてくれるからです。

特に、妻の話を聞く、ということに霊的、キリストの冷静の意味を見出しているところは、非常に重要だと思います。カトリックのように告解を重視しないプロテスタントにおいて、妻の話を聞くということは、妻にとって、また、夫にとって、重要であること、また、妻に夫が話をすることも、同様の意味を持つという意味で重要だと思います。

薄い本ですが、結婚しておられる男性キリスト教関係者にお勧めの1冊です。

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