ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

日曜学校

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日曜学校でもらったものの最後です。

一番大事なものは、聖書の知識やごほうび、プレゼントされた本や鉛筆ではなく、信仰の種かなぁ、と思います。もちろん、具体的にもらったものは、信仰の種を育てる、あるいはそれを殺さないための土壌の環境整備として十分重要な意味があったのですが、それよりも、信仰の種自体のほうが重要だと思います。

今は、ちょっと斜に構えた性格をしていますが、これでも昔は純真だったので、素直に、日曜学校でのお話とそこに表現された信仰は受け取っていたと思います。日曜学校は、どっちかというとメインの働きと位置づけられていない場合が多いのですが、本当は将来のクリスチャンに対して、わかりやすく聖書のお話を伝えるという意味で、重要な働きだと思います。

私たちが以前所属していた集会では、日曜日の大人向けのお話が難しいので、わかりやすい子供向けの日曜学校に参加されたい、という年配の方も居られました。わかりやすく楽しいお話をする工夫というのが、ひょっとしたら大人向けのお話の時間でも、ひょっとしたら必要なのかもしれません。信仰の成長を助けていく、という目的のためにも。

日曜学校でもらったものは、もちろん、鉛筆やごほうび、クリスマスのときのプレゼントなどでもありましたが、一番、大きいのは、聖書のお話だったりします。ただ、日曜学校のお話として、お話をしやすい部分の聖書のお話に限られるのですが、何度も繰り返し繰り返しお話をお聞きするので、先が読めるほどになりました。

半分、クリスチャンホームの子供であった私は、何度も同じようなお話を聞くので、先読みをするようになっていました。いまみたいに、CS成長センターの成長なんかを使って話しをするのではなく、分かろうが分かるまいが聖書を読ませて(ここらあたりが、聖書を大事にするブラザレン)、後はそれに関する絵本か、紙芝居、フランネルグラフでお話をお聞きする、というのが普通でした。

そういう意味でもバリエーションが少なかっただけに、先読みが出来たのかもしれません。それを先生より先に口にするようなことはしませんでしたが、クリスチャンホームのやんちゃ坊主の方は、時にそれをするので、日曜学校の教師泣かせなんですけれども。

日曜学校でもらったもので、思い出深いもののひとつに、聖句カードがあります。暗誦聖句を覚えると、カードを一枚もらっていました。今の○○カードのようなきらきらのものではなく、かわいらしい絵にあんしょう聖句が書いてあったような聖句カードでした。

カードフォルダーがあったりして、最初の頃は、それに入れたりしていたのですが、だんだん、たまってくると、なんとなく乱雑に扱うようになってしまいました。これをもっていると、友達との間がうまく行くとか、人気者になれるとか言うメリットがないもんで、暗誦聖句を覚えたんだなぁ、と記録としてしか、印象に残らなかったというか。

今でも、この種の暗誦聖句カードが販売されていますが、うちの子供たちも時々もらっているのですが、今ひとつのような印象です。宝物にしている、というところがないのは、おもちゃが豊富にあり、豊かな社会に生きるようになったからかもしれません。

神戸集会で、日曜学校に20回くらい通うと、プレゼントとして、子供向けの本をもらっていました。もともと日曜学校の人数が少なかったことと、母親だけが信者だった関係もあり、今の基準からすれば、破格の待遇を受けていたなぁ、とありがたく思っています。神戸集会の皆さん、本当にありがとうございました。というよりは、豊川さんという方にクリスチャンとしての成長を随分助けていただきました。本当にありがとうございました。

今となっては貴重なキリスト教児童書をたくさんもらいました。マンフレットのひみつ(これは、軽井沢の広瀬ルツさんが翻訳しなおして出版したけれども、あまり出なかったようです。私が子供のころはわくわくしながら読みました)、ジャングルドクターシリーズ(今も軽井沢で奉仕をするときの基本になっている本。この本の中身を知らない子が増えてきて、せがまれます。内容は時に応じてオリジナルから大きく逸脱しています)、ティップなどなど、今でもタイトルを思い出せる名作をプレゼントしていただき、楽しく読ませていただきました。

しかし、最近、この種の本が出なくなりましたよねぇ。でても売れないから。でても買わないから。ちょっと残念。

昭和40年代に通っていた神戸のブラザレンの教会の日曜学校では、月に一度、読み物とか、絵遊び、塗り絵などのついた伝道出版社が出していた定期刊行物の「ひつじかい」というパンフレットをもらっていました。

読み物は、結構面白かったように思いますが、今でいうB4の二つ折りの2色刷りの冊子だったので、ぱっと見たときの印象は、それほど、というものではなかったと思います。

最近は見かけないので、廃刊になったのかもしれません。あるいは、奉仕者の方がいなくなったか。この辺のことはよく分からないのですが。

ブラザレンの日曜学校自体、現在ではCS成長センターの成長を使っているところが多いようですし、そこの教材や月刊誌を使うことも多いので、廃刊になっていったのかもしれません。

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