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海外旅行予約は計画的に
近年、インターネットの普及に伴い誰もが自宅に居ながらにして気軽に各種手続きを行えるようになっている。
ネットで出来る手続きは通販やインターネットバンキングから海外旅行の予約といったものまで様々である。
このようにインターネットの普及は消費者に多くの恩恵をもたらしているのだが、その反面、不都合な点もしばしば散見されるようになってきた。
例えば海外旅行の予約であるが観光シーズン直前になって予約を入れようとしてもそれはなかなか難しいので観光シーズンのずっと前から予約しておき休暇の予定が確定した後で予約した海外旅行の中から日程が合うものを選び残りはキャンセルするというケースが相次いで発生している。
なおこのようなことが行われる背景としては旅行の30日前であればキャンセル料がかからないこと、担当者と対面せずにすむこと、クリック一つで手軽に予約ができることなどが挙げられている。
この種の手法で予約を入れる消費者としては便利かもしれないが旅行会社としては大変である。
発生するであろうキャンセルまで含めて旅行の計画の立案や業績予測を行わなければならず何かと不確定要素が多くなってしまい旅行会社にとって大きな負担になっていた。
そこで観光庁は海外旅行予約のキャンセル料の支払い義務を現行の30日前から90日前に延ばす検討を始めたが早ければ来年にもルールが改正される見通しであるという。
しかし3カ月の間に何があるかわからないことを考えるとこれでは海外旅行の予約は行いにくくてしょうがない。
たしかに一部の消費者の行為は問題であるが90日前からキャンセル料の支払い義務が発生するようになるのは多くの消費者にとっては不都合以外の何物でもない。
観光庁や旅行業界はキャンセル料支払い義務の改正以外で他にできることを検討すべきではないか。
そして今回問題になっているような手法で予約を入れる人たちはそういったことをしないでほしいと思う。
余談だが中国漁船の船長が領海侵犯で逮捕された。
日本政府は去年のような失敗だけは絶対にしないでほしい。
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一部の消費者の行為は問題であるが90日前からキャンセル料の支払い義務が発生するようになるのは多くの消費者にとっては不都合以外の何物でもない・観光庁や旅行業界はキャンセル料支払い義務の改正以外で他にできることを検討すべきではないか>全く同感です。いい方法が見つかるといいのですが。
御訪問で記事を御覧いただいたかと思いますが、同感TBお許し下さい。
2011/11/7(月) 午後 8:23