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終わりました\(^o^)/
今日で春の放流がすべて終わりました。
広瀬川と名取川へヤマメのチビを持って行って、春の部終了。
今年は東北のヤマメとイワナ・・特にヤマメの放流事情に異変が起きてました。
原因がわかれば、なるほどそうか・・ですが、考えが及びませんでした。
つまり、去年夏の、皆さん記憶にあると思いますが、岩手を襲った台風のため北部の養殖場が被害に遭い、ヤマメの供給が出来なくなっていたのです。
洪水被害で死者も出てしまった小本川流域には、かなり大きなヤマメの供給地があったのですが、今年はまったく生産できず。
そのため、東北各地で『ヤマメ不足』が起きていたのです。
たまたま、本当にたまたま、去年私のところでは例年より多くのヤマメの卵をしぼってました。
親魚が多かったからです。一旦は終了して、残った卵は「イクラ丼」にして・・思ったのですが、5キロほどイクラにした段階で、さすがにこんなに殺しては申し訳ないと思い直し、再度採卵受精させたのです。
例年のほぼ倍27万粒ほどしぼりました。
どうするか・・・などというアテなど何もなく・・
幸い発眼卵で17万が売れました。でも多い。
そもそも私のところでは、例年ヤマメは7万尾ほどあればじゅうぶんなのです。
なのに10万も孵化させて、どうしようかと思っていたら、これまで付き合いのない漁協さんから立て続けに問い合わせがあり・・・順番に3万尾の出荷は受けたのですが、その後は断らざるを得ませんでした。
最後に知り合いの養殖業者から「なんとかヤマメ20万尾回してくれ」なんて、とんでもない話もきました。宮城、岩手をはじめ、青森にも山形にもなく、私が断った漁協さんの中にはなんとか秋田から手当てしたところもあったようですが、そこもすぐに底をついたようでした。
東北ではこんな深刻なヤマメ不足が起きていたのです。
今日放流した広瀬川や名取川は毎年注文をもらっているところです。
そこへ持って行ってすべて終了なのです。
残るは秋。地元の鳴瀬と江合に放します。
それまでは、せっせと飼育に勤しんで・・なんてね(^_−)−☆
アユ釣りがはじまるのじゃ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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