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山・川・海・・自然三昧

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サバイバル狩猟

マコちゃんが「面白いから読んでみな」といってもってきてくれました。
イメージ 1著者は登山のエキスパートのようです。まず最初にサバイバル登山なるものを決行し、のちに狩猟を組み合わせた「サバイバル狩猟」を実践していて、その体験談ともいうべき内容です。

ここでいう「サバイバル」とは、食料は米と調味料だけを持参。テントはなし。時計など電池で動くものもなし。寝るときはタープを張ってその下で・・・狩猟で獲った獲物(シカ)を食料にする、というもの。・・・単独猟です。

率直に「すごいな」と感じました。

狩猟そのものに対して、実に素直に向き合っています。
生き物を殺すことの言い訳もありません。
生き物を殺すことは決して「善」にはなりえないとも言っています。

スーパーで売っている「パック入り」の肉に言及しています。
買う人は、目の前の肉はかつては生きていて、それを殺して精肉になっていることを考えない。

自分は自分の手で獲物を殺し、解体し、食べる。

シカに対して、ナイフでとどめを刺す時の描写は生々しくて臨場感があります。

表紙の写真も刺激的です。後ろに肢をもぎとられたシカが吊るされ、その肢をギターを抱くように持っています。ちょっとわかりづらいのですが、著者の横にはシカの首が置いてあります。

おもしろくて一気に読みました。

本の中で、ところどころに、先人の言葉やことわざが短く引用されてます。

その中のひとつ。西洋のことわざだそうです。

You are what you ate.---:あなたはあなたが食べたものにほかならない。

食べるものの命と食べられるものの命・・・考えさせられました。

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