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山・川・海・・自然三昧

サクラマス

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跳ねた

サクラマスが目の前で跳ねた。しかも2本。But 釣ることはできず。

朝の時点の天気予報、宮城は昼近くから雨、山形は曇り時々雨。
予報は悪かったがあえて小国へ出発。

雨模様の曇りなら風は吹かないだろうと思ったから。宮城は朝から風なし。

予想通り瀬見温泉までは風はなかった。天気は曇り。But瀬見を過ぎたあたりから空が明るい。
嫌な予感。下流へ向かうと晴れている。風も吹いている。

まいった。これで4回連続の風。

とりあえず現場へ。ポイントの正面に立ってみるとやはり風が強い。竿を振れないほどではないがやはり気合い乗りがイマイチ。その時下流の方でバシャッという水音。姿は見えなかったが大きな波紋が広がっている。はたしてサクラか。釣り人の悲しさ。姿も見ないのに勝手にサクラと思い込む。

とにかく、少しやる気が出てきたので開始。

波紋のところまで下がり。仕掛けをセットしながら何気に川に目をやると、また跳ねた。全身を出してのジャンプ。今度はしっかり見た。60cmはあろうか。すくなくとも50cmは確実に超えている。

ジャンプしたから釣れるというものでもないが、これで俄然やる気が出た。

しかし風が強い。仕掛けがなかなか飛ばない。四苦八苦して何度となく流すがあたりはない。

そして、またまた下流の方で跳ねた。さっきのよりは一回り小さい。45〜50cmくらい。

そちらも流そうと思ったが、深くて近づけない。ギリギリまで立ちこんでやっと。
マルチをのばして9.5mにすれば届きそうだが、風で振れない。わずか50cmされど50cm。

姿を見た以上、腰を据えて暗くなるまで粘りたいところだが、風のため2時間でギブアップ。

とにかく風のない時に釣りたい!!

R久さん、見てますか。サクラは確実にいますよ。あとは腕(運?)次第です。
どうぞお越しください。Weltgeistさんはやっぱりアユですか。
那珂川お疲れ様でした。

朝起きて

昨日まったく遊んでやらなかったので、早朝からラッキーが騒いだ。時計を見ると4時50分。いくらなんでも散歩には早すぎるだろう。

窓から顔を出し「まだはえぇ。静かにしろ」と一喝するとおとなしくなった。再度寝ているとまた「ワン、ワン」6時30分、定刻。

ラッキーを連れ土手を散歩。風はない。「よし小国へいこう、サクラマスだ」

ミミズを準備し、瀬見の沼澤オトリ店のばあちゃんお気に入りの、ヤマトヤのドラヤキを買い(ばあちゃんは腰が痛くて歩けないでいたのでお見舞いがてら)、田んぼからの濁りが入っているとこまるので、大横用にピンピンを採りに鳴瀬の本流に。

本流の状態は昨日より良い。風もない。土曜なのに釣り人もいない。猛烈に竿を出したくなったが、グッとこらえて、小国へ出発。

347号線、県境の鍋越峠を越え、尾花沢へ入るとまもなく正面に月山が見えてくる。まだまだ雪で覆われていてまっ白。丹生川を越える。こちらも雪代がおさまり状態はバッチリ。ここも竿を出したくなるのをこらえる。

押切から近道で小国の満沢へ。満沢橋への下り坂、正面に禿(かむろ)岳。こちらは沢筋が少し白く残っているだけでほとんど雪はない。

47号線を舟形へ向け西走。途中の田んぼではポツリポツリと代掻きが始まっていた。

狙っていた現場に着く。釣り人が3人釣りを終えていた。1人はヤマメ狙い「ハヤばっかりです」と早々に上がったらしい。あとの2人はルアーでサクラ狙い。「ダメだった」

朝イチからさんざん攻められているにもかかわらず竿を出す。釣れないと分かっていても出す。
釣れないという自分と、俺なら釣れるという自分が一つの肉体に同居する。
開高健曰く「釣り人の絶対矛盾的自己同一」

一級ポイントのはずだったが去年に比べてずいぶん浅くなった。水位も夏場の渇水期なみに落ちている。

結果、ハヤ2尾。

続いて少し下流へ移動。ここは数年前Rikyuさんを案内してきて、私が釣ってしまったポイント。

こちらは深みはあるものの筋がはっきりせず、全体にドンヨリした流れになってしまった。

あちこちの筋らしきところを流し、一番と思える筋で粘る。結果ハヤ6尾。1尾40cm近いのが掛かったときは一瞬ドキッとした。

近くでハヤ(アカハラ)の築瀬(ツキゼ)漁をしていたおじさんと世間話。「毎日釣りっこがくるな。釣ったのは見たことねぇ。マスは来てると思うけんど釣れねぇべナ」 そのとおりでした。

地元の天才釣り師IG嵐君の話では、下流部(13号線から下)までは釣れているがここのところの渇水であまり動いていないとのこと。

一雨来れば、また遡上再開となるだろう。

しばらくは田んぼの濁りが入るので、次に狙えるのは今月下旬か6月に入ってからになりそう。

後ろ髪を引かれる思いで通り過ぎてきた鳴瀬や丹生川が妙に気になった。

瀬見のばあちゃんは、だいぶよくなっていて歩いて玄関まで出てきた。よかった。

サクラマスの食い方

友人がサクラマスを釣ったと言って持ってきた。実はこの人、サクラマスを見たことが無い。
別の、これまたサクラマスを見たことの無い友人と、「マスだ」「いやヤマメだ」「ギンザケか?」
「ニジマスかも」と悩んだあげくの訪問だった。

まぎれもなくサクラマスだった。44cmと小ぶりだったが、今の時期にしてはきれいなマスだった。

アユの友釣りをしていて掛けたという。友釣りでマスが掛かることは珍しくないが、ほとんどの場合取り込むのは不可能だ。糸なんかアッというまに切られてしまう。

よく見ると背中にヤスで突かれた傷があった。誰かが逃がしたのだろう。マスの体調が万全でなかったこと、44cmとお手ごろサイズだったこと、その友人が太糸派(メタコンポの0.07号)だったことが重なって取り込めたのだろう。

「焼いて食う」と言うから、「刺身だべや」というと「寄生虫いるんでないの」と言う。確かにいる可能性はある。とすれば「アニサキス」ぐらいだろう。であればいったん冷凍してから食えばいいが、これまで(30年以上)マスはそのまま刺身で食ってきたが、寄生虫にあったことはない。

山形の連中も生では食べないらしい。今年4本仕留めたIG嵐君も、火を通して食べ、やはり「寄生虫が・・・」と言う。私が「刺身が最高だ」と言うと「じゃ今度食べてみます」と、かなり消極的なトーンの返事が返ってくる。

「刺身で食わないでどうする」と言いたくなる。とにかく最高に美味い。秋になってアブラの落ちたやつは別として、春から初夏にかけてのアブラの乗ったサクラマスはマグロの大トロなんか目じゃない。
ほ・ん・と・う・に・美味い。

ただ、時に、あまりのアブラの強さに、アレルギーを起こす人がいる。私自身は幼少のころから生で食ってきて免疫がついているのか全然平気だが、何人かで食っていると、そのうち体中が真っ赤になってくる奴がでてくる。見ると目まで真っ赤に充血している。若干の「かゆみ」はあるらしいが、ほとんどな場合、「全身が赤くなったぐらいでこの魚を食い逃してはなるものか」と、気合で食い続ける。翌日には直るらしい。

それほどまでに美味い魚だ。

是非食べてみてほしい。寄生虫にあたったら、「アニサキスは転げまわるほどの痛みがでるのですぐわかる。すぐに病院へ」

体に発疹がでたら、「翌日にはなおるみたい。・・多分・・」

どちらもいやだという人は、いったん冷凍してから、「ルイベ」にして食べましょう。

冷凍にすると、発疹も出ない。・・多分

サクラマス

台風で3日間足止め。
曇天の中、庭で愛犬「ラッキー」とひとしきり遊んだ後、縁側に腰掛けつらつらと考えた。

寒い。「こんな日はやっぱりサクラマスだよな」

私たちの釣は「延べ竿」によるエサ釣り。元来川に入ってからはいっさいエサを食わない(一部例外もあるようだが)魚だけに、釣るのは至難のわざ。さらにエサ釣りとなるとルアーに較べて確立は数段落ちる。一説には、ヒット率はルアーの100分の1だとか。

さらに掛けてからも大変。リールを使い、相手の引きに合わせてラインを送り出せるルアー釣りと違って、まさに力と技の勝負。エサを食わせたとしてもハリ掛かりが浅くてはずれたり、真っ向勝負でラインを切られたり、取り込み率も低い。

我が家の前を流れる鳴瀬川にもかなりの数遡上する。小さい頃からサクラマスには親しんで(?)きたが、そもそも私にとってサクラマスは釣るものではなく、「潜って捕る」ものだった。祖父や父がそうだったように私も中学の頃にはよくマス狙いで川に潜った。「ヤス」で突くのが多かったが、さすがにそう簡単にはいかなかった。はじめて捕ったのは中学2年の時。突いたのではなく、結果「抱き捕り」のようなものだった。「マスの抱き捕り漁」は古くからある漁法で、機会があったら詳しく書きたい。

ともあれ、はじめてのマスは86cmの大物だった。以来毎年のように仕留めてきたが、80cmを超える大物は計3本。

80cmというとほとんどの人が信じない。特にルアーマンは「サクラマスはそんなに大きくならない」とよく言う。

過去にこの話を信じてくれたのは2人だけ、1人は小国川でよくマスを捕っている人。その人の記録は92cmだとか。

もう1人は釣具メーカーD社の仙台営業所の元所長。北陸営業所時代に、九頭竜川でメーター近いのを何度か目撃しているそうな。

初めて釣りで狙ったのは、6年ほど前。D社のRキュウさんとが最初。釣具大手のD社のお偉いさんだったRキュウさん。仕事柄ありとあらゆる釣りを経験し、残るはエサ釣りのサクラマスということだった。「ルアーではサクラマスもアメマスもさんざん釣った。もう飽きた。とにかくエサ釣りで釣りたい」ということで、私が小国を案内した。アユ釣りの時に、よく目の前でジャンプすることがあったので、ここぞという場所に御連れした。

しばらく釣って、他にも竿を持ってきているからお前も釣ってみろ言われ、見よう見まねで竿を振った。

釣れた。47cmのお手ごろサイズ。完璧なまでのビギナーズラック。

「やっぱりいるんですよ。釣れるんですよ」と、悔しがるどころか、自分のことのように喜ぶRキュウさんの顔が印象的だった。

じつはこの時、やっこ師匠も同行していたが、師匠にとってのマスは網で捕るもの。私と大差なく、「マスなんか釣れるわけねぇ」と言っていたが、私の釣ったマスを見て、「本物だなやぁ」と驚く顔もまた印象的だった。

以来釣りでも狙っているが、釣れないとすぐ潜ってしまう癖はなおらず、「釣った」数より「潜って捕った」数の方が多い。去年も釣果はゼロだったが、その場所で潜り、1本仕留めた(1箇所に3本いたが、あとの2本は不覚にも逃がしてしまった)。どうせあとの2本もすぐ捕ってやると思い、そのマスはやっこ師匠の奥方(通称「おばちゃん」)に献上したが、結局残りは捕れずじまいだった。

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