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イワナ・ヤマメ飼育記

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年越しです

なにはともあれ今年も終わろうとしてます。

魚の養殖に、盆も正月もないので、特別なことがあるわけでもないのですが、ちょいとばかし片付けをしました。

愛犬ラッキーには年越しのごちそうを・・・

先日獲ったクマの脳みそをあげました。クマの頭の骨格標本を作ろうと思って数日前からグツグツと煮込んでましたので。

どうやらラッキーはイノシシよりもクマの肉のほうが好きみたいです。

毎年のことながら、イワナとヤマメの養殖、一人でやっているとはいえ、すべて一人でこなせるものではありません。

今年も多くの友人たちから応援をいただきました。

感謝、感謝の一年でした。

ヤマメの卵は順調に孵化してます。
イメージ 1つい最近孵化したやつです。

イメージ 2こちらは一番初めに孵化したやつ。少し魚の形になってきました。



どちら様も・・・・良いお年を・・・・<m(__)m>

なんでやねん

養殖場の建物、カッコつけて言えば管理棟は二部屋に分かれています。

ひとつはいつも私がストーブにあたってヌクヌクとしてる部屋。事務室と言うべきか。

もう一つは、作業室と言うか飼育室と言うか、メインは受精卵の収容槽とふ化槽兼稚魚の飼育槽のある部屋。けっこう広くて、ここには魚の餌も置いてあります。

毎年のことですが、冬になるとネズミが入り込んできます。餌もあるし、雪もあたらないしネズミには格好の越冬場所なのでしょう。

しかし、魚の餌を食い放題で食わせるわけにはいきません。なので・・

ネズミ獲りカゴを置いてます。もう4匹獲りました。殺しはしません。

車で遠くまで行って放してやります。

で、今朝来てみると・・・なんと大きなネズミと思ったら・・
イメージ 1

イタチが入ってました。建物の外にイタチがいるのはわかってました。何処から入ったのか中にまでいたのですね。

ちょいと疑ってはいたのです。ザルにいれて収容している魚の卵がいたずらされていたからです。
ザルが傾いたり、中の卵が乱れていたりしました。

もしやとは思っていたのですが、まさかネズミ獲りに入るとは・・・

小ぶりのメスだからこの小さなカゴにも入ったのでしょうかね。

もちろん殺したりはしません。狩猟法でもメスのイタチの捕獲は禁止されています。

ネズミカゴに狩猟法をもちだしてもしかたありませんが、とにかく放してやることに。

車で15分、マコちゃんの畑まで持って行って放してやりました。

ついでにマコちゃんからカブと大根と河北菜をもらってきましたとさ\(◎o◎)/!

残すはイワナ

前回、ヤマメが少し余ったので「欲しい方にはあげまっせ」と書きました。

さっそく福島に住む「ブログ仲間」の「ウィンディー」さんからオファーが。

地元の小河川で、地道に放流などの増殖活動をなさっているとのこと。

よろこんで提供させていただきました。

ヤマメ一年魚。25gサイズ。酸素詰めの袋に入れて・・・
目分量でしたが、数はおそらく700〜800尾ほどになったかとおもいます。

ついでにヤマメの発眼卵も。

今年は発眼率が極めてよく、おそらく99パーセント超え、限りなく100パーセントに近い。

で、卵も少し余裕ができたのでお分けしました。5000粒ほど。


ヤマメに関する出荷はすべて終了。あとは自前の分のふ化を待つばかり。

残すはイワナの卵。こちらもなかなか成績が良く。一昨日第一段が発眼しました。

来週から出荷予定。クリスマスまでにはすべて終わるでしょう。


「鉄砲担いで山歩き」は合間を見てちょこちょこと・・・

今日も午後から少し時間ができたので、車で「パトロール」

山越えして隣町の田んぼに出たら・・・なにやら動くものが・・一瞬「イノシシか」と思ったら・・
イメージ 1

サルでした。私が車をおりてカメラをかまえてもこのとおり。逃げもしません。
民家のすぐ前です。
イメージ 2

この写真の中に9頭のサルが写っているのですが・・わかるかなぁ

年々サルの被害も増してきてます。

クマにイノシシ。そしてサル。さらにシカの姿も増えてきてます。

農家の方にとっては深刻。有害駆除と言われても、私をはじめ皆さんあんまり積極的には動きません。

どういうもんなのでしょうかね。

本来のクマやイノシシのフィ−ルドに入って勝負を挑む時は、皆さん目の色を変えて動きまわるのですが、あそこの畑が荒らされたとか、柿の木に上ってるなんて言う時は・・行くことは行きますが、あまり気乗りがしません。

不思議です。
イメージ 3こうやって養殖場に魚を盗みに来るタヌキを見ても、追い払う気にもなりません。

仕事してます

15日に狩猟が解禁になって、毎日山歩きばっかりしていると思われるかもしれませんが・・って、誰も思いませんわな。

ちゃんと仕事してます。

一昨日、17日には地元鳴瀬川にヤマメとイワナを放流し、今日は江合川へヤマメを放流しました。

江合の放流場所は例年とほぼ同じ所ですが、今年の鳴瀬はいつもと違ってました。
本流域のとある場所にヤマメをドッサリ放しました。

一箇所にそんなに放していいの?・・とも思ったのですが、こちらはお客さんの言うとおりに放すだけ。
こりゃ〜来年は爆釣間違いなしでしょ!

さらに、どう見てもヤマメ域でしょうと思う場所にイワナを放してました。
チョイと変なの・・

明日は鬼首の鳴子漁協へヤマメの発眼卵を納品します。今年1回目です。
こちらの漁協はホントに熱心です。魚の事をしっかり考えてます。

C&R区間にはでっかいヤマメとイワナをドッサリ。単純に「どうぞ思う存分釣ってください」・・です。

一方で発眼卵の埋設放流もしています。

それも、地元産の原種の卵のみです。こちらへの注文は、ヤマメ、イワナの発眼卵それぞれ10万粒以上。
今年は合わせて27万粒を納品する予定です。
明日はそのうちの12万粒持って行きます。

組合員の皆さんも一生懸命で、若い人たちが中心になって、支流、枝沢、源流付近まで手分けして持って行くようです。

川で生まれるわけですから、天然魚と言っていいでしょう。

漁協さんの話では、かなりの効果が出ているようです。

来週は広瀬川にも発眼卵を納品します。


話は変わって、ちょいと困ったというか変な心持ちになる事がありました。

去年初めてヤマメを放流した県南の某河川のこと。

実は去年、漁協さんから直接話があった訳ではなく、知り合いの養殖業者が間に入っての事でした。
その仲介に入ったN氏に去年「来年以降も放すのかね」と聞くと、「そりゃ、他に養殖場も知らないようなので、毎年のことでしょう」と言うので、今年の分としてヤマメを用意してました。

九月にN氏から連絡。申し訳なさそうに謝るのです。
顛末は以下。

この川はヤマメの放流は数年に一度しかしない。それも三年毎とか五年毎とか決まっていない。
予算に余裕のある年に放流時期の直前に注文するらしい。なので、これまで付き合った養殖業者はみな呆れてしまい、付き合いをやめた。
どこも相手にしてくれないので、N氏を介して去年私の所へ話があったのです。

養殖業者にしてみれば当然でしょう。放すかどうかわからない魚を一年も前から準備してられるかってことです。

ですので、私も・・やーめた!

今後オファーがあっても放してあげないっと。変な漁協です。

で、で、魚、ヤマメが余ってしまいました。デッカくすれば来年鬼首へ放流できますが、それにしても多い。

今日も江合川へ注文の二割増しで「オマケ」したのですがまだ多い。

欲しい人がいたら上げまっせ。サイズは25gくらいです。

ただし、どこかの川へ放すって人、取りに来てくれる人に限ります。

活魚車で何100キロとかは無理ですが、酸素詰めの袋で車に積んでいく程度ならOKです。

唐揚げにして食っちまうって人はご遠慮ください。

早い者勝ちで〜〜す*\(^o^)/*

イワナ開始

今月の16日から始まったヤマメの採卵も今日で終了。

午前中に最後の採卵をして・・・合計で27万2千粒。重さにして約24キロ。

で、午後からはイワナの採卵。ヤマメが遅く始まったので、イワナも遅れるのかと思ったら、さにあらず。
例年並です。

ヤマメは27万2千粒採るのに親のメスを400尾余り。1尾平均665粒。前にも書きましたが今年は親魚が小さかった。

それに比べイワナはでかいですよ。今日は22尾から42000粒。1尾平均2000粒弱。
ヤマメの3倍です。
イメージ 1今日使った4年魚。全長59cmでした。麻酔をかけて暴れないようにしてから卵をしぼります。

受精後しばらく卵に水を吸わせます。
イメージ 2その後イソジンで消毒して収容します。


ところで、採卵作業の前段階として「熟度鑑別」が必要です。メスの腹を触って中で卵がばらけているか、つまり腹の中で「イクラ」状態になっているかを鑑別します。「筋子」状態では搾れません。

これって結構技術がいるんですね。外から触って判断するわけですから・・・


適期になることを「性熟」という字を使います。成熟とはちょいと違うのです。

時として性熟前に死んでしまうものがいたりします。オスが多いのですが、今日も数尾が死んでしまってました。

あとで埋めてやろうと思って池の外に置いてました。

採卵を終えて外に出てみると、こやつがイワナを食ってました。
イメージ 3私が上からのぞいても気付きません。

オイっと声をかけると
イメージ 4こちらを振り向き、魚をくわえて逃げて行きました。

ところでこのタヌキ、毛並みが良くなく、顔色も悪く(?)痩せています。病気にかかっているようです。
タヌキやキツネはよく「カイセン病」に罹りますから。

イワナを食って、たんと栄養をつけなさいな(-。-)y-゜゜゜

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