シミズヤ烏山店は中央エレベーター工業散歩の途中で寄ったスーパー。二階に向かうエスカレーターのランディングプレートを見て、これまで見たことが無い模様であることに気がつく。右側のプレートには本来、メーカーの名前が刻印されているはずなのであるが、ツルツルの金属面が見えているのである。
これはどこのメーカーのだろうとキョロキョロしていると、上った先のプレートが辛うじて読むことができた。左と右をあわせると『中央エレベーター工業』とある。おお、初めて知った。
ステップを見ると古さを感じる汚れがあったが、ハンドレールは新品のようにピッカピカ。ランディングプレートもよく清掃されている。さらに緊急停止ボタンの形状も見たことがなく、古さを感じさせた。
全体の姿も味があっていい。
名古屋、名鉄百貨店のエスカレーターにも度肝を抜かれたが、この店での出会いも胸躍るものであった。いまだ出会ったことが無いメーカーのエスカレーターに出会った興奮で、思わずスキップをしてしまった。
特に嬉しかったのは、古い機械をきちりメンテナンスして、さらにはピッカピカに磨き上げて使い続けていること。機械に対する愛情を感じてしまうのである。名鉄百貨店のエスカレーターもピッカピカであった。古い機械を丁寧に使い続ける企業に、好意を抱かずには居られないのでありました。
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