BPM(ビート・パー・ミニット) 74本目製作国:フランス
製作年:2017年
<スタッフ>
監督:ロバン・カンピヨ
脚本:ロバン・カンピヨ
共同脚本:フィリップ・マンジョ
撮影:ジャンヌ・ラポワリー
<キャスト>
ナウエル・ベレーズ・ビスカヤート:ショーン
アーノード・パルワ:ナタン
アデル・エネル:ソフィ
アントワン・ライナルツ:チボー
<感想>
エイズという病が明らかになった90年代初頭のフランス。エイズに対する大衆の理解は同性愛者や麻薬常習者の病気である、という間違った認識が横行していた。政府や製薬会社も真剣に取り組んでおらず、その姿勢に憤懣を持った患者達は、アクト・アップ・パリスという団体を立ち上げ、ゲリラ的な活動を通じて、患者に手を差し伸べようとしていた。
監督自身がこの活動に参加したというから、追い詰められていくショーンの気持ちはすごく伝わってきた。過激化・先鋭化するショーンを支えるナタンの心が手に取るようにわかり、息苦しくなるような気分になった。
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