事件 76本目製作国:日本
製作年:1978年
<スタッフ>
監督:野村芳太郎
原作:大岡昇平「事件」
脚本:新藤兼人
撮影:川又昴
<キャスト>
丹波哲郎:菊地弁護士
芦田伸介:岡部検事
大竹しのぶ:坂井ヨシ子
永島敏行:上田宏
松坂慶子:坂井ハツ子
山本圭:花井先生
<感想>
山林の中で坂井ハツ子が刺されて遺体となって見つかった。やがて捜査の結果、逮捕されたのは被害者の妹と駆け落ちして同棲していた上田宏であった。殺人事件として起訴され、証人達によって驚きの事実が明らかになっていくのであった。
原作を読んでいない。というか大岡昇平の作品はまったく読んでいないのである。偏執的な読書暦に、大岡昇平がなぜ入ってこなかったのか、はたと考えてしまった。何でだろう・・・。
殺人事件の公判を通して、証人が語っていくことで美しい姉妹と犯人との関係が次第に明らかになっていく。大竹しのぶの演技が相変わらずキレていたと思う。とくに凄いことをさらりと言うときの目線と目つきが、ゾクゾクした。役者って凄いなあ。
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