今日何食べた? 押忍!!おっちゃんの部屋2

2歳児から「あやしい〜」と言われる・・・まだまだ頑張らねば

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この日、会社の後輩がスケジュールを空けておくようにとの指令であった。送別会ならもういいと言ったのであるが「まだ通勤定期は残ってるでしょ」。確かに4月末までは通勤定期があるのだ。
昼過ぎ東京ビッグサイトに出かける。所用の前に国際展示場駅の中にある蕎麦屋きらくでランチ。
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それから浜松町へ出かける。この日はハマサイトのわらやき屋が会場である。先だって後輩が高知に行ってきたらしい、高知で食べたかつおがとんでもなく美味しかったのだという。だから高知料理の店を選んだのだろう。分かりやすい。集合時間の19時行くと一人しか居ない。すると会社でのトラブルがあり、集まっていなかったのだ。なんということだ!仕事より呑み会を優先するようずっと教育してきたつもりなのに・・・どうなってるんや、責任者出て来〜い(人生幸朗・生恵幸子)。
19時10分過ぎにぽつぽつと集まり始めたので、参加者が来る度に乾杯の練習をする。一番遅れた参加者は19時45分に到着した。今年広島からやってきた彼は、出先でJRの運転見合わせに遭遇、バスで向かってきたのだという。江東区からバスでよく来れたなと声をかけると、元々東京出身なのだという。そうだったのか。

実はこの4月で大掛かりな組織変更があった。他の部署からの移籍もあって、大所帯になったのである。新入社員を除いて、全員が顔見知りなのである。まあそれだけ社歴が長いということなのだ。
かつおのたたきが出てきた。東京で食べるたたきは、バナーで焼いたものが多いのであるが、ここでは店名の通りわらで焼いているのだという。半信半疑ではあったが、店の人の勧めにより塩でいただく。美味い。
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かつおが出て来たら日本酒である。司牡丹が呑みたいと思ったが、残念ながら呑み放題には無い。松竹梅豪快の熱燗を呑む。うんまいがな。
後輩達が何を思ったのか、日本酒の発注単位を二合徳利2本に設定してしまった。呑んでも呑んでもなくならない。あかんがな。
なんか揚げものが出て来た。なんだか理解するまえに、餓狼となった若い衆によって手品のように無くなってしまった。
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思い出話になってはかなわんと思い、話を若い衆に振る。普段は見せない表情を見ることができて面白い。シメの挨拶では「みんながんばれ」とだけ言って一本締めで終わる。長いのはイカンのだ。

その後、若い衆に拉致されて浜松町駅の東海飯店に行く。すると途中から会社の連中が増えてきた。もちろんここで呑んでいるのを知らないヤツばかりではあるが、うちの会社の巣窟のようになってきた。適当なところで抜け出る。ありがとうみんな。


ふらふらとしながら狛江に向かう。今日は立ったまま意識を失うことはなかった。無事0時過ぎに到着。ラーメン屋に入る。すると見ていたかのようにばっちゃんからメールが来る。
「今夜もまたラーメンですか?」
まったく油断もスキも無いのである。

ごちそうさま

戦争のない20日間  75本目

製作国:ソ連
製作年:1976年

<スタッフ>
監督:アレクセイ・ゲルマン
原作:コンスタンチン・シーモノフ
脚本:コンスタンチン・シーモノフ
撮影:ワレーリー・フェドーソフ

<キャスト>
ユーリー・ニクーリン:ロパーチン
リュミドラ・グルチェンコ
アレクセイ・ペトレンコ
ミハイル・コノノフ

<感想>
ロシア軍に従軍記者として従っていたロパーチン。上陸作戦の空襲中にたった一人亡くなった兵士の遺品を持って、20日間の休暇のため町に向かうのであった。そこには前妻が居ることを聞き、彼女のところに向かうのであった。
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これといって起伏の無い映画であった。戦地からつかの間の休暇のために戻ったロパーチン。戦場で死んだ兵士の遺品を届け、前妻と彼女の新しい伴侶のところに行くというところは、ちょっと驚いた。当時のソ連では普通のことだったのか。別れた原因はすべてロパーチンが悪いとネチネチ前妻に責められるところは気が滅入った次第。

4月18日のごはん

朝はパンでありました。
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佐倉市の公園でチューリップ祭りが開かれているという。チューリップ好きのばっちゃんに声をかけると、行きたいという。電車ではなくて車で出かける。自宅から60キロ前後である。下道をトロトロと走る。途中「魁力屋」でランチをいただく。
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会場に到着。やたら広い会場である。見渡す限りチューリップが咲いていて綺麗であった。
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500円で咲いているチューリップを15本持って帰っていいという。球根ごといいというのだ。ばっちゃんは歓び勇んで広いチューリップ畑を歩き回る。若い娘なら絵になるのであるが、今年28回目の28歳となる彼女ではあかんがな。
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夜は牡蠣をいただく。スーパーで半額の生牡蠣をばっちゃんがポン酢仕立てで食べさせてくれた。美味いッス。
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ごちそうさま

74.つばさ

つばさ  74本目

製作国:アメリカ
製作年:1927年

<スタッフ>
監督:ウィリアム・A・ウェルマン
原作:ジョン・モンク・サウンダーズ
脚本:ホープ・ローリング
   ルイス・D・ライトン
撮影:ハリー・ベリー

<キャスト>
クララ・ポウ:メアリー
チャールズ・パディー・ロジャース:ジャック
リチャード・アーレイ:デヴィッド・アームストロング
ジョビナ・ラルストン:シルビア・ルイス
ヘンリー・B・ウォルソール:デヴィッドの父
ジュリン・スウェイン・ゴードン:デヴィッドの母
ゲイリー・クーパー:ホワイト

<感想>
アメリカで暮らすジャックは、隣に住むメアリーが好意を持っているのを知っていた。しかし、ジャックは都会からやってきたシルビアに熱を上げていた。肝心のシルビアは地域の名家の子息、デヴィッドと相思相愛であった。第一次世界大戦が始まり、ジャックとデヴィッドは航空兵として志願するのであった。厳しい訓練を経て、二人は最前線で苛烈な戦いに身を投じるのであった。
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製作は1927年というから、今から90年以上前のことである。この映画を撮影するために21台のカメラを使ったというから当時としては破格である。公開されたのは1927年8月。この年の5月にチャールズ・リンドバーグが、スピリットオブセントルイス号で大西洋横断に成功している。第一次世界大戦で飛行機が飛躍的な進歩を遂げ、さらには長距離飛行の挑戦が始まっていたため、興行的には大成功を収めた。迫力ある空中戦シーンは、これから先長く空撮の手本となったという。なぜこれだけの絵が取れたかというと、本作の監督はヨーロッパ戦線でラファイエット航空団に志願兵として入り、独軍と戦った戦闘機乗りであったという。ラファイエット航空団は米国の義勇兵で、フランス空軍に編入され独空軍と苛烈な戦いをしたという記録がある。第一次世界大戦は、1914年6月に発生した”サラエボ事件”に端を発するが、米国は孤立主義を守り当初は参戦していなかった。自由主義を守るため、多くの若者が義勇兵として米国から欧州戦線へ身を投じた。米国が独国に対して宣戦布告をしたのは、開戦から三年後の1917年である。こうした背景を知ってこの映画を観ると、違った印象を感じることができると思う。

迫力ある空中戦シーン、そして空に散っていく若者を演じたゲーリー・クーパー(これは後で調べて初めて知った)・・・印象深いトーキー映画であった。


BPM(ビート・パー・ミニット) 74本目

製作国:フランス
製作年:2017年

<スタッフ>
監督:ロバン・カンピヨ
脚本:ロバン・カンピヨ
共同脚本:フィリップ・マンジョ
撮影:ジャンヌ・ラポワリー

<キャスト>
ナウエル・ベレーズ・ビスカヤート:ショーン
アーノード・パルワ:ナタン
アデル・エネル:ソフィ
アントワン・ライナルツ:チボー

<感想>
エイズという病が明らかになった90年代初頭のフランス。エイズに対する大衆の理解は同性愛者や麻薬常習者の病気である、という間違った認識が横行していた。政府や製薬会社も真剣に取り組んでおらず、その姿勢に憤懣を持った患者達は、アクト・アップ・パリスという団体を立ち上げ、ゲリラ的な活動を通じて、患者に手を差し伸べようとしていた。
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監督自身がこの活動に参加したというから、追い詰められていくショーンの気持ちはすごく伝わってきた。過激化・先鋭化するショーンを支えるナタンの心が手に取るようにわかり、息苦しくなるような気分になった。



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