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朝6時過ぎに気仙沼に入る。24時間営業のレストラン、ジョイフルで朝食をいただく。このジョイフル、博多時代には随分お世話になったのである。豚肉のみぞれナンちゃらかんちゃらというメニューである。
エースポートでフェリーに乗る。橋の完成により4月7日の夕方で、航路は廃止になるのだ。2011年の8月に乗り始めて8年弱。多くのボランティアや物資を乗せて働いてくれたのである。感謝の気持ちで乗る。
作業場に行くと小松殿一家は、明日の式典のための牡蠣をむいていた。そう、4月7日待ちに待った橋の運用開始なのである。完成まで島の人達は50年も待ったのだ。その式典で小松殿のところの牡蠣を使ったお吸い物を出すのだそうだ。誠一殿も一緒に作業をしていた。今年の春牡蠣の出来は非常に良い。大きく育つと旨みと共に渋みが出るのだそうだが、今年のは甘いというのだ。食べてみろといわれたので、遠慮なくむきたての牡蠣を頬張る。生の牡蠣は、ぷっくりした身を写真のように最後に口に入れると良い。口でしごきながら海水を押し出すようにして食べると、余計な海水を口にすることなく旨みを楽しむことができるのだ。(ちょと行儀が悪いけれどね)
美味い。甘味がいつまでも消えずに余韻が残っていて素敵。
小松殿一家は橋のことでてんてこ舞い。自分とS先輩は、かねてからの課題であった作業場の棚作りに取り掛かる。玄人はだしのS先輩の指導で、作業を進めて行く。
作業の途中で小松殿と打ち合わせ。必要なものであったかどうかを確認する。するといくつかの点で認識に違いがあったため、話し合いをして方向性を改める。とりあえず問題のあった箇所の改善を明日にして、出荷用の容器の保管場所について検討する。使えるかもと保管していた再生プラスチックの板を使って、スノコと同じ働きをするものを考え出す。おお何とかイケそうだ。17時過ぎまで作業を続けていると、携帯電話に民宿海鳳の女将から電話が入る。
「かわしりさん、今日はうぢに泊まられるのですか?」
あまりにも遅いので、心配して電話をかけてきたようだ。すまん。
あわてて海鳳に向かう。すると明日の式典を見に来たボラ仲間が食事をしていた。19時に連絡船のひまわりが引退するという。その見送りに行くというので急いで食事をした。いつもの通りの大量のごちそう攻めに遭う。
食事をそそくさと終わらせ、磯草の港に行く。もう菅原船長はテレビカメラとカメラに包囲されていた。語り始めたらばいつまでも話すことができるから終わらなくなっちゃう。ひまわりの物語は、こちらで確認して欲しい。セレモニーの司会を務めた菊田先生は、感極まってスピーチの声が途切れてしまう。会場に集まった人達も同じである。ぽ〜ッ ぽ〜ッと汽笛の音を僕らに残して、ひまわりは暗闇の中に消えていった。ありがとうひまわり。さようならひまわり。
ごちそうさま
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お昼はお弁当でありました。
晩ごはんは、筍ご飯、冷やっこ、ゴマスープ、野菜、豚肉の炒め物でありました。
この日はS先輩と気仙沼大島に行くので、21過ぎから仮眠を取る。23時過ぎに起床、午前0時過ぎに自宅を車で出発。一路気仙沼に向かう。
ごちそうさま
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スターリンの葬送狂騒曲 61本目製作国:フランス/イギリス/ベルギー/カナダ
製作年:2017年
<スタッフ>
監督:アーマンド・イヌアッチ
原作:(作)ファビアン・ニュリ (画)ティアリー・ロパン
『スターリンの葬送狂騒曲』
脚本:ファビアン・ニュリ
アーマンド・イヌアッチ
デヴィッド・シュナイダー
イアン・マーティン
撮影:ザック・ニコルソン
<キャスト>
スティーブ・ブシューミ:フルシチョフ
サイモン・ラッセル・ピール:ペリヤ
ジェフリータンパー:マレンコフ
マイケル・ペイリン:モロトフ
ポール・ホワイトハウス:ミコヤン
ジェイソン・アイザックス:ジューコフ
アンドレア・ライズボロース:ヴェトラーナ
アドリアン・マクローリン:スターリン
<感想>
1953年のある夜、スターリンは自室に居るときに脳卒中の発作で倒れた。物音がしたのに気が付いた警備兵は、中に入ろうとしたが処刑を怖れて入ることができなかった。倒れているスターリンを見つけた側近達は、意識が無いスターリンを前にして右往左往してしまう。医師団の治療の甲斐なく、スターリンは死を迎えてしまった。国葬の準備が進む中、権力争いは益々過酷になっていくのであった。
スターリンの死を迎え、権力の移行がスムーズに行ったかというとそうではなかったようだ。史実ではスターリン死後の混乱の中、フルシチョフが台頭してきて、明確なスターリンをした上で権力を掌握したのだ。
間抜けと思える側近の描写を見ていて、独裁者はどこか滑稽だなと思った。
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この日はの朝、新宿駅構内の蕎麦屋「そばいち」でかき揚げ蕎麦をいただく。
かけまくる。
この日の仕事は龍ヶ崎、そう茨城県龍ヶ崎市である。仕事を引き継いでくれる後輩と共に出向き、昼過ぎに終了。会社に戻って仕事をするより、喫茶店に入って引き継ぎをしようということになった。そこでヒラめいた。実家に行ってやろうと。かあちゃんに後輩を連れて行くと電話をすると、食事を用意して待っていてくれた。
後輩が居たので、ちゃんと紅を引いて登場。しずしずと盛ってきたお重のフタを開けるとなんと赤飯の上にウナギが乗っているではないか。
実は4月8日は自分の誕生日なのだ。一計を案じたかあちゃん、なんと赤飯の上にウナギを乗せて一気に済ませようと考えたらしい。独創的過ぎる。大坂、茨木出身の後輩フタを開けてびっくりぽん。茨城県のこの辺りでは、こうやって赤飯を食べるのかと思ったそうだ。ちがうがな。
ウナギを食べようと持ち上げた後輩くん、「あッ!」と声を挙げた。なんだなんだ・・・と自分も2枚のウナギを持ち上げる。するとそこにはウナギの肝が6個も隠されていた。びっくり箱か・・・
あまりにも独創的なかあちゃん、凄いと感じた。14時過ぎから17時までお互いに仕事を片付けて帰ることにした。かあちゃんは「晩御飯作り始めたのに」と文句を言う。晩御飯にサプライズでカエルでも出てきたら困るので、早々に退散する。すると何を思ったのか、後輩にお土産を手渡す。チョコレートである。子供かッ!
晩ごはんは軽くいただく。焼きそば、トマトと玉子炒め、菜の花でありました。
ごちそうさま
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