|
<感想> ごはんを食べると「ヒト遺伝子」がオンになると筆者は言う。ほんまか? 怪しげな本だな〜と思って手に取った。ペンエームの「つぶつぶグランマゆみこ」という名前から して怪しい。つぶつぶとは雑穀のことだそうだ。美味しいレシピを広めているのだそうだ。つぶつ ぶをたくさん食べることで、あ、つぶつぶにはお米も含まれるのね。そう、つぶつぶをたくさん食 べることで「ヒト遺伝子」が活発になるというのであるが、これはかなり大げさ過ぎないかという のが正直な気持ち。でも言っていることは正しい。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2013年12月28日
|
<感想> よくボクシング中継で「黄金のバンタム」という言葉を聞く。この黄金のバンタムとは、選手層が 厚いためそう呼ばれているとずっと思っていた。ところがそうではないのだそうだ。 「黄金のバンタム」とは、ブラジルのエデル・ジョフレのことだそうだ。 アマの時代150戦148勝2敗という驚異的な記録を残し、プロデビュー。あっという間にチャ ンピオンとなった。9回目の防衛戦で相手に選んだのが、日本のファイティング原田である。日本 で行われた試合で、原田は僅差の判定でジョフレを破った。リターンマッチでも再び原田はジョフレ を破り世界を驚かせたのである。 筆者は原田の活躍は、戦後の日本人の誇りと元気を取り戻したと位置づけている。戦後初の世界チャ ンピオンとなった白井よりも原田を押したことは、興味深い。「海賊と呼ばれた男」のモデル出光 佐三と対比したところに、ボクシングに対する筆者の思いいれを感じずにはいられない。 僕にとっての忘れられないボクサーは大場政夫である。世界チャンピオンのままシボレー・コルベ ットで事故死した彼のことを忘れられない。
|
|
<感想> ガロの歌ではないが、学生時代はよく喫茶店入り浸っていた。勉強をしたり、先輩達とコーヒーを飲 んだり、デートをしたり、食事をしたり、30年以上前の喫茶店はいろいろな顔を持っていた。 白山通りの日大経済学部の反対側にあた「プラージュ」という喫茶店が、僕の根城であった。 マスターは確か水海道が実家の人だった。いつも二階の席に陣取って、タバコを吸いながらコーヒー を楽しんだのである。博多にいた頃、東京出張の時に久しぶりにそこに出かけてみると、その店はチ ェーン店に変わっていた。 残念だなと思ったら、中にいたマスターはなつかしい顔。話しかけてみると覚えていてくれた。 その一方で、純喫茶は水道橋から神田にかけてかなりの軒数があった。今ではスポーツ用品店やビル に変わってしまい、とても残念である。バイトのお金が入ったときは、学校から歩いて古本屋に入り 書籍を漁って疲れたら、買った本を抱えてそうした純喫茶で本を読んだものである。 今もそうであるが、当時から飲んでいたのはマンデリンである。ブルマンや高級なトラジャではなく 希少価値のあったマンデリンの強い苦味が好きだった。マンデリンを飲んでいると、オトナになった 気分がしたのである。 さてこの本は北海道から九州まで、実際にそのお店に出かけて書かれた書である。かなりの労力が必 要であったと思う。少なくなってきた純喫茶に出かけたい気分になった一冊。
|
|
<感想> 赤城乳業とは埼玉のアイスの会社である。この会社は「ガリガリ君」というアイスを販売して おり、300億円の売り上げを誇っている。あのCMソングは皆さんもご存知であろう。この 会社はずっと増収増益を続けてきた。素晴らしい製品を作りだす秘密を、筆者が会社に密着し て探るという構成になっている。皆さんも記憶に新しいと思うが、赤城乳業ではガリガリ君の 変り種フレーバーとして、コーンポタージュを発売した。あまりの人気に注文が殺到し、混乱 を防ぐために途中で販売中止にした商品である。それを生み出したのは、やはり若い社員の意 見であった。社内での発言に気遣いがいらないということは、若者の挑戦を促進する効果があ る。この会社の躍進の秘密はこんなところにあったのだ。
|
|
<感想> 有名店の一流シェフが作るサラダとレシピを255紹介した本。何よりも写真が美しいのが 楽しい。サラダに合わせたドレッシングのレシピがあって、これは参考になった。 |



