拳銃無頼帖 電光石火の男 81本目製作国:日本
製作年:1960年
<スタッフ>
監督:野口博志
企画:浅田健三
原作:城戸礼
脚本:松浦健郎
<キャスト>
赤木圭一郎:丈二
二谷英明:大津昇
浅丘ルリ子:圭子
白木マリ:ジーナ・中川
宍戸錠:五郎
杉山俊夫:貞夫
菅井一郎:仁作
高品格:辰吉
藤村有弘:金
<感想>
刑期を終えた丈二は、自分の街に戻ってきた。ハイライト興行の幹部だった丈二は、大津組の組長を撃ったボスの身代わりとなって服役していたのである。恋人に会うためまた街に戻ってきたのであった。刑事となっていた親友と再会したが、大津組とハイライト興行の抗争に巻き込まれていくのであった。
赤木圭一郎の「拳銃無頼帖」シリーズである。出ている俳優が懐かしい人ばかり。上の写真の右側は藤村有弘である。元祖インチキ外国語のコメディアンでもあった。それにひょっこりひょうたん島のドンガバチョの声をやっていた。懐かしい。大津組の幹部、辰吉役の高品格は悪役が多いのであるが、この作品ではヤクザの幹部を演じている。以前、缶コーヒーのコマーシャルに出ていたが、刑事役もぴったりであった。浅丘ルリ子が美しい。1960年の製作というから、小林旭との関係が複雑になりつつある時の時期であろうか。憂いを持ったヒロインは心打つものがある。吉永小百合が喫茶店の店員で出演しているが、日活の看板スターの中にあって固さが窺えて微笑ましい。
赤木圭一郎の敵役の宍戸錠は、僕はゲバゲバ90分で見たコメディアンとしての側面が色濃く残っている。殺し屋の『エースのジョー』をイメージできないのだ。
懐かしい面々に会うことができて楽しかった。
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