家族 293本目製作国:日本
製作年:1970年
<スタッフ>
監督:山田洋次
原作:山田洋次
脚本:山田洋次
宮崎晃
撮影:高羽哲夫
<キャスト>
倍賞千恵子:風見民子
井川比佐志:風見精一
笠智衆:風見源造
前田吟:風見力
富山真沙子:風見澄江
春川ますみ:娼婦
渥美清:連絡線の男
<感想>
長崎県の伊王島で暮らす風見一家は、当主の精一は開拓民として北海道の中標津へ入植することになった。祖父の源造と2人の子供達連れて北海道への移動を開始するが、東京で長旅のために下の娘が死んでしまう。途方に暮れた一家は娘を荼毘にすると、さらに北へ向かうのであった。
高度成長の時代、地方の多くの地域が壊れていった時期である。大坂で万国博覧会開かれた時期である。東京での描写では、公害に苦しむ様子が描かれているのである。そんな中、北海道で酪農を営もうとする家族の姿をカメラで描き出していく。ドキュメンタリーのような作品である。僕達が過ごしてきた時代を、そこここで感じることができた作品であった。
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