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この日、知り合いの家にS先輩と一緒に行くことになっていた。S先輩の趣味の一つは家いじりなのである。焼津にある家は、S先輩が自らの手で修理をして、住める状態にしたのだ。家いじりをしないか?という誘いに乗って、一緒に作業をすることにしたのだ。S先輩は自分の学校の大先輩でもある。しかしS先輩は文系なのだ。これまで何軒もの家に関わってきたS先輩、所持している工具や道具は、もはやプロフェッショナルと言って良い。何でもこだわる性格のだ。
朝、7時に自宅を出る。箱根そばで朝御飯をいただく。天玉蕎麦である。
開店は7時。この時間だと温かいかき揚が食べることができるのだ。ここの七味の容器はアルミ製で大きな穴がひとつだけ。大量の唐辛子を一気にかけることができるすぐれものなのである。
控えめにかける。うんまい。
小田急で小田原まで行き、そこから東海道線で目的地に向かう。重装備で登場したS先輩。到着するとすぐにケルヒャーの高圧洗浄機を取り出して洗浄を開始。S先輩によると雨の日に洗浄するのがベストなのだそうだ。ホコリが飛び散って近隣の家に付着したり、泥水が流れてクレームが出ないのだと言う。なるほど。
自分は、S先輩の指示で階段の隙間を発泡スチロールで埋めていく。これは隙間をコンクリートで補強するとき、大量に流れ込むことを防ぐためのものなのだそうだ。なるほど〜。S先輩はこうした手順を調べたり、建築現場に出向いたりして覚えたと話していた。
家の壁や階段の洗浄と、階段に発泡スチロールを詰める作業でとりあえずこの日は終了。最終的には傾斜のある庭を平にして、土砂が流出しないように土留めを完成させるのだが、家の傷みもあることに気がつき総合的な対策を取ることにしたのだ。どうしたら直せるか計画を頭の中で練っている。自分も実家の修繕に役立つよう、いろいろと勉強をしながらの作業でありました。なかなか楽しかった。
車でS先輩の家に向かう。そこで合流したばっちゃんと、S先輩の奥様の4人で反省会を開催。奥様の手料理で盛り上がる。
アジの南蛮漬けであります。このアジはS先輩の漁師仲間(一時期S先輩は江ノ島で漁師をしていた)からのお裾分けだという。それを丁寧にS先輩が捌いて南蛮漬けにしたのである。うんまい
サンマの煮物である。鮮度が良いサンマは煮物にしても美味いのである。
おでん。美味しいけれどお腹が一杯で食べきれない。
気仙沼で水揚げされたサンマである。パリッと焼き上げる方法をS先輩に教わる。
サンマの刺身とマグロである。マグロは気仙大島の知り合いが、パプアニューギニア近くで獲ってきたもの。焼津での受け渡しであったという。うんまいなあ。酒がどんどんススム。
素飯があったので海鮮盛りを作ってみる。あまりの美味しさにパクパクといただく。
ごちそうさま
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