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こうえんを間違えたがな・・・・
お昼は公演でお弁当でありました。グランドでは野球の練習、周りは子供連れのお母さん達。揚げものが食べたかったので、梅が丘駅前のスーパーですり身の天ぷらを購入。いかと生姜のチープな感じが良かった。
駅から歩いて帰る途中、ふと見上げるまんまるなお月様。お月様を眺めながらそぞろ歩きを楽しむ。
晩御飯は油麩丼、大学芋などなど。
油麩を味付けして卵でとじたもの。宮城は登米で30年以上前に考案されたという。カツ丼のトンカツを油麩にしたものである。ヘルシーかつ美味なのである。
実家から届いた薩摩芋で、ばっちゃんが大学芋を作ってくれました。美味しい。
ごちそうさま
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3-4×10月 309本目製作国:日本
製作年:1990年
<スタッフ>
監督:北野武
脚本:北野武
撮影:柳島克己
<キャスト>
小野昌彦:雅樹
ビートたけし:上原
石田ゆりこ:サヤカ
井口薫仁:隆志
飯塚実:和男
渡嘉敷勝男:玉城
<感想>
ガソリンスタンドの店員雅樹は、スタンドに来たヤクザと揉める。やがてガソリンスタンドが強請られる状態となった。それを草野球の監督隆志に相談したところ、以前ヤクザだった隆志は組に乗り込んでいく。ところが隆志は暴力を受け重傷を負う。組と戦う決意をした雅樹は、銃器を手に入れようと沖縄に向かうのであった。
北野武監督の2作目である。この作品から脚本を自分で手がけるようになっているという。北野監督の特徴は独特の間なんだなと思う。音楽も、セリフも入らない間なのだ。観ている側がその間に不安を感じるところに、ドカーンという現実(もちろん映画の中)を放り込んでくるのだ。こちら側はグラグラと揺さぶられてしまう。わかってはいるんだけれど、また同じような”手口”にやられてしまうのだ。
上手いなあ〜
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ハッピーエンド 308本目製作国:フランス/ドイツ/オーストリア
製作年:2017年
<スタッフ>
監督:ミヒャエル・ハネケ
脚本:ミヒャエル・ハネケ
撮影:クリスティアン・ベルガー
<キャスト>
イザベル・ユベール:アンヌ・ロラン
ジャン=ルイ・トランティニャン:ジョルジュ・ロラン
マチュー・カソヴィッツ:トマ・ロラン
ファンティーヌ・アルデュアン:エヴ
フランツ・ロゴフスキ:ピエール・ロラン
ローラ・ファーリンデン:アナイス
オレリア・プティ:ナタリー
トビー・ジョーンズ:ローレンス
<感想>
フランスの港町カレーで三世代一緒に暮らすロラン一家。家長のジョルジュは引退をして娘のアンヌに事業を引き継いでいた。長く生き過ぎたと感じているジョルジュは、自ら死ぬ方法を模索していた。アンヌの弟トマの前妻が亡くなり、一緒に暮らしていたトマの娘をアンヌが引き取ることになった。事態が動き始めたのは、これからであった。
アンヌ・ロラン役のイザベル・ユベール、父親ジョルジュ役のジャン=ルイ・トランティニャン・・・なんだかこの設定に記憶があると感じた。最近、ついこのあいだの事が思い出せなくなってきた今日この頃。思い出すのを諦めてネットで調べてみた。すると2012年の映画「愛、アムール」と設定が重なることがわかった。認知症になった妻のことを殺してしまう物語である。ハッピー・エンドではトマの娘のエヴに、妻を殺したと吐露するシーンがあるのだ。そういえば彼らの娘の名前はエヴァ、そして殺された妻の名前はアンヌであった。
この映画ではSNSがたくさん出てくる。SNSには本音を吐き出し、家族の中では本音を隠し通すというところに、監督のメッセージが詰まっているのかなと感じた。
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この日は高崎まで仕事で出かけることになっていた。早い時間に高崎に着いて、高崎で弁当を食べる予定であったのだが、不測の事態が発生。会社を出るのが遅くなってしまった。そうだあの秘策を使おう。赤羽から高崎線のグリーン車に乗る。高崎までのグリーン料金は980円であったか。経費としては落とせないが、弁当を食べてゆっくりくつろげる。弁当を遣い本を読み、うとうとしながら行く。これでビールがあったら最高なんだが・・・
晩ごはんは名古屋で調達した味噌煮込みうどんでありました。
ごちそうさま
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希望のかなた 307本目製作国:フィンランド
製作年:2017年
<スタッフ>
監督:アリ・カウリスマキ
脚本:アリ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
<キャスト>
シェルワン・ハジ:カーリド
サカリ・クオスマネン:ヴィクストロム
シーモン・フセイン・アル=バズーン:マズダック
カイヤ・パカリネン:ヴィクストロムの妻
ニロズ・ハジ:ミリアム
イルッカ・コイヴラ:カラムニウス
ヤンネ・フーティアイネン:ニュルヒネン
ヌップ・コイヴ:ミルヤ
カティ・オウティネン:洋品店の女店主
マリア・ヤンヴェンヘルミ:収容施設の女性
<感想>
先行きがわからない地獄のような内戦のシリアから逃れ、カーリドは妹と国外に出る。途中で妹とはぐれてしまい、石炭運搬船にまぎれてフィンランドに入国する。難民申請を提出するが却下され、カーリドは収容所を脱走する。窮地に陥っていたカーリドを助けたのは、レストランを経営するヴィクストロムという男が働く場所と住む場所を提供してくれるのであった。
難民問題で揺れる欧州で、この作品を世に問うたアリ・カウリスマキ監督の意図を強く感じる作品であった。石炭の中に身を隠して密入国したり、だれでもわかりそうなところに隠れて当局の査察から逃れたり、まことに漫画的なシーンが多い。ありえないことを描いてクスリと笑わせ、難民問題に大揺れに揺れている世相をこうした笑いで包み込んでしまっている。
アリ・カウリスマキ監督の好きなところは”沈黙に語らせる”ところ。無言の間にはいろいろな思いが去来するのである。ああ面白かった。
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