ベロニカとの記憶 360本目製作国:イギリス
製作年:2017年
<スタッフ>
監督:リテーシュ・バトラ
原作:ジュリアン・バーンズ
『終わりの感覚』
脚本:ニック・ペイン
撮影:クリストファー・ロス
<キャスト>
ジム・ブロードベント:トニー・ウェブスター
ハリエット・ウォルター:マーガレット・ウェブスター
ミシェル・ドッカリー:スージー・ウェブスター
シャーロット・ランブリング:ベロニカ・フォード
<感想>
中古カメラ店を経営しているトニーは、学生時代に一時付き合っていたベロニカの母親が亡くなったと聞く。弁護士から日記が遺品として贈与されることを聞く。ところがベロニカはその日記をトニーに手渡すことを拒んでいると聞いた。ベロニカはトニーと別れた後、トニーの親友エイドリアンと付き合い結婚した。エイドリアンは結婚後間もなく自殺していた。ベロニカの母親がトニーに遺したのは、エイドリアンの日記だった。何故なのか、それを知るためベロニカに会いに行くのであった。
凄い物語である。若い頃の記憶を辿っていくと、歴史のヒダに隠れていた真実に、打ちのめされた。なんと言っても後半から出て来たシャーロット・ランブリングの存在感であろう。トニーの若き日の思い出が、いまのベロニカの登場によって大きく意味合いが変ってくるのである。劇的に場面の雰囲気が変ったように思えたのだ。
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