ポルト 237本目製作国:ポルトガル/フランス/アメリカ/ポーランド
製作年:2016年
<スタッフ>
監督:ゲイブ・クリンガー
脚本:ゲイブ・クリンガー
ラリー・グロス
撮影:ワイアット・ガーフィールド
<キャスト>
アントン・イェルチン:ジェイク
リュシー・リュカ:マティ
フRンソワーズ・ルブラン:マティの母
パウロ・カラトレ:ジョアン
<感想>
リスボンに住む26歳のジェイク、ポルトに越してきたが孤独な日々を送っていた。フランス人のマティは考古学を志す32歳。ポルトに恋人の教授と一緒に移り住んでいた。カフェで知り合った二人は、夜の街で一緒に遊び、激情のままマティの家でひとつになる。遊びだと思っていたマティとは違い、ジェイクは彼女に心の拠り所としたいと思っていた。このすれ違いが新たな展開となっていくのであった。
ポルトガルのポルトという都市を知らなかった。なんと無知なのでありましょうか。ここのローマ帝国時代にあった港湾都市、ポルトゥス・カレが起源だという。5世紀というから古い。ここにこの後にできた王国が、ポルトガルの基礎を成して名前の由来もここにあるという。
画像から美しい街であることがわかる。ポルトガルではリスボンに次ぐ大都市だそうだ。ゲイブ・クリンガー監督は短編の名手だそうで、この作品が初めての長編だという。1カットの中に噛み締めるようなペーソスが感じられた。製作にはジム・ジャームッシュが関わっている。セリフが少なく、”感じ取る”映画であった。
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