ぼんち 63本目製作国:日本
製作年:1960年
<スタッフ>
監督:市川崑
原作:山崎豊子
脚本:和田夏十
市川昆
撮影:宮川一夫
<キャスト>
市川雷蔵:喜久治
若尾文子:芸者 ぽん太
中村玉緒:弘子
草笛光子:幾子
越路吹雪:比佐子
山田五十鈴:勢以 喜久治の母
船越英二:喜兵衛 喜久治の父
<感想>
大坂の老舗足袋問屋の一人息子喜久治は、妻を母親の勢以と祖母に追い出されてしまっていた。父の喜兵衛は養子で家ではまったく立場がなかった。花街に通うようになった喜久治は、芸者のポン太、幾子、比佐子と次々に妾を作っていくのであった。やがて戦争が始まり足袋屋は蔵だけを残して、空襲で焼けてしまうのであった。
市川雷蔵と言えばチャンバラである。その彼の現代映画への出演はこれまで観たことがなかったのである。あ、その前に金閣寺を扱った「炎上」があったか。老舗の商店の放蕩息子は、放蕩の度合いはズブズブで底なしである。端正な顔立ちの市川が演じていると、さもありなんと感じてしまったのはちと彼に失礼であろうか。
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