お茶漬の味 11本目製作国:日本
製作年:1952年
<スタッフ>
監督:小津安二郎
脚本:野田高梧
小津安二郎
撮影:厚田雄春
<キャスト>
佐分利信:佐竹茂吉
木暮美千代:佐竹妙子
柳永二郎:山内道亮
三宅邦子:山内千鶴
津島恵子:山内節子
設楽幸嗣:山内幸二
鶴田浩二:岡田登
淡島千景:雨宮アヤ
<感想>
田舎育ちでたたき上げの茂吉は、金持ちの家に生まれた妙子を嫁にした。妙子は観劇、旅行と贅沢三昧。一方の茂吉は地味な毎日を送っていて、二人の行動はまったく正反対であった。二人の溝は修復がつきがたいぐらいに溝が深まっており、二人とも埋めようとは思っていなかった。妙子が旅行に出かけている間に、茂吉に海外出張の話が持ち上がる。電報で知らせたのであるが、出発の日までに戻ることは無かった。
三度目の鑑賞である。小津作品はセリフに特徴があると思う。
「そうなのよ」
「そうそう」
「そうよ」
とか、独特の韻を踏んだような繰り返しである。その特徴あるセリフで場面を色付けているのかななどと思うのである。木暮美千代演じる妙子が憎たらしい。映画とわかっているのであるが、亭主の苦労も知らないで遊びほうけている描写のところでは、イライラしてしまうのである。そのぐらい木暮美千代の顔が小癪に思えた。映画に入りすぎだな。。。
登場人物が外食するシーンが興味深い。トンカツ、ラーメンを食べる姿がとても身近に感じられたのである。
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2019年02月20日
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お昼はお弁当でありました。弁当に入っている昆布は、自分が自作した佃煮。スーパーで1パック97円で売っていたきり昆布で作ってみた。結果的にはしょっぱくて失敗だった。煮る汁が多かったのと、醤油の配分量、それから砂糖の量を間違えて、昆布が固まってしまっているのだ。でも美味い。
夕方S先輩が焼津に向かうと連絡が来た。気仙沼大島の船乗りしゅうたろう殿が焼津に入港するというのだ。彼はとっくに定年になっているのであるが、エンジンと操船のスペシャリストとして、今でも現役なのである。船は南洋の港に置いたままで、飛行機で行き来をして操業しているのである。操業中に座礁した際は、はるばるパプアニューギニアの小島まで出かけた。あれは一昨年の事であった。そのときに発生した襲撃事件は『どずんっこずけん』と呼ばれ、記憶に新しい。標準弁で言うと『現地の人(土人)襲撃事件』である。楽天的で楽しいしゅうたろう殿から聞くと、抱腹絶倒なのであるが同じ船に乗船していた弟さんによると、結構深刻な事態だったらしい。
調べてみると、ニューカレドニアやバヌアツ辺りが漁場のようだ。オーストラリア大陸より島寄りの珊瑚海が主戦場である。パプアニューギニアのポートモレスビーから、焼津港まで直線距離で5017キロ。かなりの距離である。その距離を年に何回か往復しているせいか、距離感が一般人と違うのである。S先輩の家は藤沢である。そこから160キロ以上離れているのだ。それでS先輩に連絡をして来いというのだから凄い。
八丈島近海を航行中に電話が入ったらしいが、立っていられなうぐらいの大シケ。天気図をネットで見て見ると、大きな低気圧が洋上に陣取っているという。命懸けだ。満載したキハダを(メバチ)を冷凍庫に満載して、焼津に向かっているという。その連絡を聞いて、LINEで無事を祈る書き込みをする。また島で面白い話を聞きたいと思うのだ。
晩御飯は広東風麻婆豆腐丼でありました。
健康を考え、乾燥野菜を添加する。
ごちそうさま
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