今日何食べた? 押忍!!おっちゃんの部屋2

2歳児から「あやしい〜」と言われる・・・まだまだ頑張らねば

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仙台の思い出

昨年秋、札幌に行く予定だったあの日、大地震が発生した。親戚、知り合いへの連絡に大童であった。SNSの有効性を改めて知った日々でもあった。こうした”道具”を使うことによって、有効な情報をピンポイントで伝えることができることを知ったのである。

札幌旅行に合わせて獲った(字に注目1)休暇。ばっちゃんはどこかに出かけようと言ったが、自分の頭の中は被災した方々のことで一杯である。神戸市長田区、東灘区岡本、仙台市、東松島市、気仙沼市、益城町、常総市、尾道市、真備町・・・・罹災後に訪れた街の人々の姿と街の姿が重なる。どれだけの人達が塗炭の苦しみを味わっている方と思うと、とても楽しむ気分にならなかったのである。
ばっちゃんの「どっか行かないの?」という言葉に、「どこにも出かける気にならない」と一瞬で切り捨てた。
でもそれで良いのであろうか。待てよと思い直す。そこで思いついたのが、自分が生まれた地を訪問するというもの。ルーツを辿る旅である。

生まれたときに両親が下宿していた商店の跡地も訪問。今では立派なアパートに建替えられている。そのオーナーがかつての商店の娘さんである。震災の1ヵ月後この地を訪問したとき、既にアパートは建っていて以前お世話になった大家さんの行方がわからなくなった。アパートの外にあった広告から、この物件を管理する不動産屋に連絡。大家さんの連絡先を教えて欲しいと伝えると、個人情報なのでできないと言われた。では大家さんに連絡をして聞いてみてくれと言って、ようやく連絡が取れた。無事であることが確認できたことを思い出した。

それから通っていた幼稚園に行って見た。記憶通りに階段も運動場もそのままである。50年以上前、ここに通っていたのだ。
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周りには修道院や病院もあって、いつも優しい修道女が居た。行き帰りに優しい声をかけてもらった記憶もある。子供ではあったが、鮮明な記憶は残っているのだ。その後、自分のほとんどの記憶が残っている長屋跡に向かう。両親は自衛隊の官舎ではなく、市内の貸家に住むことをチョイスしたのである。長屋住まいはとても楽しい思い出である。
子供の頃の記憶に残るナゾの棒。まだ残っていた。今考えると、車が狭い路地に入ってくることを防ぐもの。この路地の先に八百屋と魚屋があって、八百屋のお姉さんに優しくしてもらったことを覚えている、魚屋のおじさん、社会人になって仙台に着任したとき、まだ元気に包丁を握っていたけれど、名古屋に転勤した後で魚屋は無くなっていた。八百屋の場所にはスーパーがあったが、あのお姉さんの店では無くなっていた。
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長屋はその後住んでいた人達に買い取られ、建替えされて綺麗になった。1982年に着任した当時、隣の家のおじさんは元気で暮らしていた。このおじさんとおばさんは、本当にお世話になった。昼ごはんはいつもこのお宅でご馳走になっていたのである。自分の住んでいた長屋は駐車場になっていた。ふと隣の家の表札を見ると、おじさんと同じ表札である。ひょっとして警察官になったお兄ちゃん(息子さん)が住んでいるのかもと思って、訪ねてみたが不在であった。このお兄ちゃんにはよく蒸気機関車を見に連れて行ってくれたのである。線路際で機関車が通り過ぎるのを見ていると、機関士がよく手を振ってくれたものである。

街の名前が変り、様相は大きく変わってしまったけれど、そこかしこに昔の香りが残っていることに気がつき、やはり来て良かったなと思ったのでありました。

夕方、フェイスブックで友人のアキコ殿が近くに居ることを発見。こんな奇遇は無いと連絡をしてみると商談成立。杜の都の夜は賑やかに更けていきましたとさ。

おしまい


コイケヤ プライド

国内ポテトチップ市場の過半を押さえているカルビー。今やシェアは70%である。でも自分は昔から湖池屋派なのである。今や湖池屋は20%とシェアを大きく離されてしまっている。子供の頃から、ポテトチップを食べながら本を読むのが好きであった。しかし油が手につく。その油を卓袱台にあった布巾で拭いながら読むのである。そうしないと油が本についてしまうのだ。最近の若い衆は、ポテトチップを食べるときに箸を使うのだそうだ。自分の周りに居る会社の後輩達に聞いてみると、30代前後から下の世代は皆そうだと言う。指についた塩をちゅばちゅばと舐めないのだそうだ。自分にとっては、あのちゅばちゅばもポテとチップの味わいのひとつなのだ。こだわって作った新しい商品コイケヤプライドを食べてみた。美味しい。でも指にのりや塩がついてしまう、昔ながらのポテトチップが好きだ。そして最後は残った小さなカケラを袋から直接口にガーっと流し込むのもルーティンなのである。
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海へのオデッセイ ジャック・クストー物語 35本目

製作国:フランス/ベルギー
製作年:2016年
※劇場未公開

<スタッフ>
監督:ジェローム・サル
原作:アルベルト・ファルコ
   ジャン=ミシェル・クストー
脚本:ジェローム・サル
   ローラン・チュルネル
撮影:マティアス・ブカール

<キャスト>
ランベール・ウィルソン:ジャック・クストー
オドレイ・トトゥ:シモーヌ・クストー
ピエール・ニネ:フィリップ・クストー
ローラン・リュカ

<感想>
フランス海軍で潜水用呼吸装置の発明に関わり、大金を得たクストーは海の近くに家を購入し、海とのかかわりを楽しんでいた。そのうち船を購入。美しい海中の様子を撮影し、それが大衆に受け入れられると撮影に没頭していく。しかしそれは資金獲得の戦いの始まりでもあった。
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ジャン・コクトー、彼の作品はテレビや映画で何度も目にしたことがある。海の神秘を教えてもらったのは、彼のが画像作品からである。当時の人々は見たことが無い画像で驚いたことと思う。ただ彼は生臭い人間であったということ。それがこの映画を観てよくわかるのである。

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