カサブランカ 42本目製作国:アメリカ
製作年:1942年
<スタッフ>
監督:マイケル・カーティス
原作:マーレイ・バーネット
ジョアン・アリソン
脚本:ジュリアス・J・エブスタイン
フィリップ・G・エブスタイン
ハワード・コッチ
撮影:マックス・スタイナー
<キャスト>
ハンフリー・ボガート:リック
イングリット・バーグマン:イルガ
ポール・ヘンリード:ビクター
クロード・レインズ:警察署長
<感想>
第二次世界大戦下のモロッコ。ここカサブランカには、ナチの手から逃れて自由の国米国を目指す人で溢れかえっていた。カサブランカでバーを経営するリックのところに、ナチへの抵抗運動をしている指導者と妻イルガがやってきた。イルガはかつてリクの恋人であった。次々と手を打つナチの手から二人は逃れることができるのであろうか?
言わずと知れた名作である。リックが言うセリフも名句である。
「昨日?そんな昔の事は忘れた。明日?そんな先の事は分らない」
沢田研二はボガートの時代は終わったと唄ったけれど、何度観ても格好がいい。
名曲『AS TIME GOES BY』が流れる中、流れていく画像を観ているだけで楽しめる作品である。 ナチ・ドイツによって国土を征服されたフランスは、ナチのバックアップにより親ドイツ政権が誕生した。首相は和平派だったペタン将軍。首都をヴィシーに定めたことからヴィシー政権と呼ばれていた。この時期、モロッコはフランスの植民地であった。戦争末期にモロッコは自由フランスによって占領された。この史実を踏まえてみると、映像のひとつひとつが生き生きと感じられるのである。
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