今日何食べた? 押忍!!おっちゃんの部屋2

2歳児から「あやしい〜」と言われる・・・まだまだ頑張らねば

映画、暗いトコ好き

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74.つばさ

つばさ  74本目

製作国:アメリカ
製作年:1927年

<スタッフ>
監督:ウィリアム・A・ウェルマン
原作:ジョン・モンク・サウンダーズ
脚本:ホープ・ローリング
   ルイス・D・ライトン
撮影:ハリー・ベリー

<キャスト>
クララ・ポウ:メアリー
チャールズ・パディー・ロジャース:ジャック
リチャード・アーレイ:デヴィッド・アームストロング
ジョビナ・ラルストン:シルビア・ルイス
ヘンリー・B・ウォルソール:デヴィッドの父
ジュリン・スウェイン・ゴードン:デヴィッドの母
ゲイリー・クーパー:ホワイト

<感想>
アメリカで暮らすジャックは、隣に住むメアリーが好意を持っているのを知っていた。しかし、ジャックは都会からやってきたシルビアに熱を上げていた。肝心のシルビアは地域の名家の子息、デヴィッドと相思相愛であった。第一次世界大戦が始まり、ジャックとデヴィッドは航空兵として志願するのであった。厳しい訓練を経て、二人は最前線で苛烈な戦いに身を投じるのであった。
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製作は1927年というから、今から90年以上前のことである。この映画を撮影するために21台のカメラを使ったというから当時としては破格である。公開されたのは1927年8月。この年の5月にチャールズ・リンドバーグが、スピリットオブセントルイス号で大西洋横断に成功している。第一次世界大戦で飛行機が飛躍的な進歩を遂げ、さらには長距離飛行の挑戦が始まっていたため、興行的には大成功を収めた。迫力ある空中戦シーンは、これから先長く空撮の手本となったという。なぜこれだけの絵が取れたかというと、本作の監督はヨーロッパ戦線でラファイエット航空団に志願兵として入り、独軍と戦った戦闘機乗りであったという。ラファイエット航空団は米国の義勇兵で、フランス空軍に編入され独空軍と苛烈な戦いをしたという記録がある。第一次世界大戦は、1914年6月に発生した”サラエボ事件”に端を発するが、米国は孤立主義を守り当初は参戦していなかった。自由主義を守るため、多くの若者が義勇兵として米国から欧州戦線へ身を投じた。米国が独国に対して宣戦布告をしたのは、開戦から三年後の1917年である。こうした背景を知ってこの映画を観ると、違った印象を感じることができると思う。

迫力ある空中戦シーン、そして空に散っていく若者を演じたゲーリー・クーパー(これは後で調べて初めて知った)・・・印象深いトーキー映画であった。


BPM(ビート・パー・ミニット) 74本目

製作国:フランス
製作年:2017年

<スタッフ>
監督:ロバン・カンピヨ
脚本:ロバン・カンピヨ
共同脚本:フィリップ・マンジョ
撮影:ジャンヌ・ラポワリー

<キャスト>
ナウエル・ベレーズ・ビスカヤート:ショーン
アーノード・パルワ:ナタン
アデル・エネル:ソフィ
アントワン・ライナルツ:チボー

<感想>
エイズという病が明らかになった90年代初頭のフランス。エイズに対する大衆の理解は同性愛者や麻薬常習者の病気である、という間違った認識が横行していた。政府や製薬会社も真剣に取り組んでおらず、その姿勢に憤懣を持った患者達は、アクト・アップ・パリスという団体を立ち上げ、ゲリラ的な活動を通じて、患者に手を差し伸べようとしていた。
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監督自身がこの活動に参加したというから、追い詰められていくショーンの気持ちはすごく伝わってきた。過激化・先鋭化するショーンを支えるナタンの心が手に取るようにわかり、息苦しくなるような気分になった。



わたしは、幸福(フェシリテ)  73本目

製作国:フランス/セネガル/ベルギー/ドイツ/レバノン
製作年:2017年

<スタッフ>
監督:アラン・ゴミス
脚本:アラン・ゴミス
撮影:セリーヌ・ボゾン

<キャスト>
ヴェロ・チェンダ・ベヤ:フェシリテ
パピ・ムパカ:タブー
ガエタン・クラウディア:サモ

<感想>
コンゴの首都キンシャサ。フェシリテは酒場で歌を歌いながら一人息子を育てていた。その息子が交通事故に遭い、手術することになった。しかしフェシリテには日々の生活にも困る生活であった。家具を売ったり、前夫に金を借りに行ったり、酒場の客にカンパを求めたりしたが、なかなか手術費用が集まらないのであった。
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母親の奔走空しく、息子の足は切断されてしまう。事故のショックで表情を失ってしまった息子に笑顔が戻り、酒場で再び幸福を声高らかに歌い上げる姿が印象的。コンゴの貧富差、どうしようもない貧困、でも愛する人のために奔走する姿は心に迫ってきた。




72.結婚演出家

結婚演出家  72本目

製作国:イタリア
製作年:2006年
※劇場未公開

<スタッフ>
監督:マルコ・ベロッキオ
脚本:マルコ・ベロッキオ
撮影:パスクァーレ・マレ

<キャスト>
セルジオ・カステリット:フランコ・エリカ
ドナテッラ・フィノッキアーロ:ボーナ・グラヴィーナ
サミー・フレイ:フェルナンド・グラヴィーナ

<感想>
著名な映画監督であるフランコは、有名な小説の映画化に取り組んでいた。フランコのところに美女が訪ねてくる。結局彼女とは会えず仕舞いであった。シチリアに住むある貴族から、娘の結婚式を撮影して欲しいとの依頼が舞い込む。出かけてみると、その娘はフランコのところにやってきた美女であった。政略結婚をさせられると知ったフランコは、父親の依頼を受けるのであった。
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よくわからなかったです。もちろん芸術性は高いと思いますが(芸術がわからないクセにね)、ちと物語に僕の心が乗り遅れるという感じでした。乗り遅れるとはちょっと違う感じです。



72.笑う故郷

笑う故郷  72本目

製作国:アルゼンチン/スペイン
製作年:2016年

<スタッフ>
監督:マリアノ・コーン
   ガストン・ドゥブラット
脚本:アンドレス・ドゥブラット
撮影:マリアノ・コーン
   ガストン・ドゥブラット

<キャスト>
オスカル・マルチネス:ダニエル・マントバーニ
ダディ・ブリエバ:アントニオ
アンドレア・フリヘリオ:イレーネ

<感想>
アルゼンチン生まれでスペインに住む作家のダニエル。ノーベル賞を受賞して、順風満帆であった。アルゼンチンから賞を授与するという話が舞い込み、長年帰っていなかった故郷に帰ることになった。帰ってみると熱烈に歓迎されたが、中には敵意むき出しで迫る男も居た。
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ひとつも大笑いするシーンは無い。スペインから帰ってきたノーベル賞作家を、かつての知り合いが迎えるというもの。そこまでは良い。式典に来ていた大ファンの美女がホテルのベッドで待っていた。しかもハダカで。それをいただいてしまうのですな。昔の恋人は親友の妻の座に収まっていて、最初は仲良くやっているのだけれど、ついには色っぽいことになっていく。最後にはライフルまで登場して・・・
ブラックな作品でありました。アルゼンチンのかつての宗主国スペインで成功したというのが、不満分子の「裏切り者」呼ばわりに繋がっているのかな、なんても思ったりした。




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