今日何食べた? 押忍!!おっちゃんの部屋2

2歳児から「あやしい〜」と言われる・・・まだまだ頑張らねば

TOP

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
●一日目
8月3日の夜、自宅で食事を採りバスタ新宿から三原行きのバスに乗る。21時過ぎに新宿を出て、7時50分に尾道駅に到着。迎えに来てくれた友人、細川殿の車に乗って尾道市吉和町にあるミニミニボランティアセンターに向かう。ここはANT−Hiroshimaが細川殿に依頼をして立ち上げたセンターである。尾道市の社会福祉協議会と連携しながら、この地区で被害にあった家の復旧作業にあたるボランティアの受け入れを行っているのだ。

この日集まったのは、細川殿の青年海外協力隊の仲間3人と自分である。拠点としている家は、浸水に遭いながらも場所を提供してくれているのだ。そこに作業用の一輪車やスコップなどの資材を置き、近所の現場に向かうのである。この日の気温は公式には34度という記録が残っている。実際には36度ぐらいに感じた。
細川殿の友人は男性1人・女性2人で、ガーナ、ミクロネシア、インドネシアなどの厳しい地域で活動をしてきただけあって、かなりタフである。

この日お伺いしたお宅は山側から土砂が襲い、壁を打ち破り室内に大量の土砂が流れ込んでしまっていた。大量の土砂は玄関から付きぬけていっている。土砂と家財道具の廃棄に家族3人で当たっているが、思うように進んでいない。住んでいない家なので、市からの支援も得られないという厳しい現状もある。裏山の状況を見ると、もし家を撤去してしまったら、同じような雨が降った場合、下の家に土砂を直撃しないかと家人は心配をしていたのである。とにかく、市を通じて専門家に相談することが一番良いと思うとお話をする。
イメージ 1
今回お手伝いをしたお宅の玄関からの様子。写真の右奥に台所があり、その奥の壁を打ち破って土砂が流れ込み、左側の居間にも土砂を残して、玄関から流れ出て行ったのです。奥の台所の状況はさらに酷い状況で、写真を撮ることも憚れる状況でした。家人の方は是非写真に撮って皆さんに伝えて欲しいと言ってましたが、胸が痛んでどうしても撮ることができませんでした。
明るく振舞う3人でしたが、疲れはピークに達していることは容易にわかります。ふと見せる無表情に、将来への不安を強く感じました。こうした不安に答えることができるのは、自分達ボランティアであると思うのです。


●二日目(おパンツ事件の当日)
この日の現場は昨日と同じ現場でした。この日は尾道市の社協(社会福祉協議会)から7名の派遣がありました。社協のボランティアセンターから7人は、タクシーに分乗して来てくれました。東日本大震災で活動した経験豊富なリーダに率いられ、現場の作業はサクサクと進みます。前の日に玄関から始めた土砂の除去は、ついに奥の破壊されてしまった台所まで到達しました。台所の入り口を塞いでいた家具や椅子を除去しましたが、壊れて散乱しているシステムキッチンまでは手が回りませんでした。しかし、流れ込んできた山側に除去した土砂を使って土嚢を作り、塞き止めるダムを完成させました。居間ともう一部屋に流れ込んだ土砂を土嚢に詰めて除去。出て来た畳を運び出しました。さらにこの次の大雨に備えて、土嚢で排水路の整備もできました。黙々と作業に取り組むメンバーの働きは素晴らしかったです。

マスクをして汗まみれになっている彼らの姿を見て、大げさですが明日の日本を見ているような誇らしい気持ちになりました。


●総括
今回のお手伝いで感じたことです。

平成30年7月豪雨で被害を受けたのは、広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県、福岡県、兵庫県、京都府、岐阜県、愛媛県、北海道と1道・1府・9県という広範囲に渡って被害を受けた。
何らかの災害が発生下場合、相互に支援をするという取り決めを交わしていたが、結んだ県のほとんどが被災したため機能しなかったのである。広範囲の被害地域に行政の手が行き届いてないのが現状である。この状況に対応できる体制を整えるには、税収がいくらあっても足りないということを理解せねばなりません。そこで活躍すべきは草の根の我々なのです。

今回の被災地でちゃんと動いていない人は一人も居ません。市の職員も国家公務員も自衛隊員も警察官も消防隊員も水道局員も電気会社の職員・・・ありとあらゆる関係部署の人達が必死に復旧に向けて行動をしています。それでも尚、手が届かない地区があるのです。ボレンティアの助けが必要なのは今なのだと思います。

全国から善意は沢山届いています。物資は間に合っているようですが、絶対的に不足しているのは人出です。家族や親戚だけで状況を改善しようと、現地の人は動いていますができることは限られています。一人ができることはほんのちっぽけでも、人が集まれば大きなチカラになります。広い地域へ善意が行き渡るには、多くの人達の集結が必要です。こうしたことを皆さんの周りの方に伝えていただきたいと思うのです。


まずはじめに
行く場所を決めてください。その行政区の「社会福祉協会」のホームページに、ボランティアセンターの場所と連絡先がありますので確認してください。遠い場合は宿泊地も確認してください。宿泊拠点からボランティアセンターまで、遠い場合はセンターまで行く手段を必ず確保したください。

当日
作業は9時頃スタートして、14時に終了するパターンが多いです。昼食は調達することができないケースが多いので、ボランティアセンターに到着するまでに調達をしておいた方が良いです。

事前準備
服装:長袖長ズボン長靴が良いです。日焼は体力を消耗します
装備:①軍手    一般的なもので十分です。スペアも持っていったほうが良いです
    ②マスク    喉や気管支を守ります。水害の後は感染症に注意が必要です
              こまめなうがいも効果的です
    ③ゴーグル   室内での作業には有効です。メガネをかけているだけでも違い
            ます。ホコリによる結膜炎が防げます。かなりのホコリですので
            対策が必要です。
水分:水分はボランティアセンターで大量に準備してありますが、500mlのペットボト
    ル2本は予備として持っていくと良いと思います。センターから支給される分も
     遠慮なく持って現場に行ってください。作業中の暑さは想像を超えます。
宿泊:遠隔地からの参加の場合、1日は休養に充てることを考えても良いと思ってます。休養日には是非被災地で飲食をしたり買い物をして下さい。些細ですが、その経済活動が現地の人達のチカラになります。

もちろん被災した地域の産物を購入することも、被災地へ支援物資を送ることも義援金を送ることも必要です。少しでも被災地の人達にやすらぎを与えることができるよう、皆さんの力を結集して難局を乗り切りたいと思います。

よろしくお願い致します。


2018年8月6日

川尻 健裕

速報 被災地の活動

昨夜、ヘロヘロになって友人の家に到着。風呂に入ろうとしたら、着替えのおパンツが無いことが発覚。

ばっちゃん事件です。

二日目はノーおパンツで支援活動を終える。

あかんなあ。

リンくんの午睡

今年15歳になる紀州犬のリンくん。夏バテで最近は寝てばかりだそうだ。寝ているリンくんの隣に座る。リンくんの体からは干草のような香りがしてくる。背中を撫でると気持ち良さそうに手足を伸ばす。お礼のつもりなのか、手や顔をペロリと舐めてくれる。

紀州犬はイノシシ狩りに使われる犬で、本来は戦闘力が高く勇猛な犬である。又聞きに聞いた話では、優秀な紀州犬は銃を使わなくても1頭で仕留めることができるのだそうだ。1頭でもイノシシを追い詰め、急所を噛んで仕留めてしまうという。勇猛果敢で、飼い主と家族には絶対服従な子なのである。
その反面、飼い犬としてトレーニングを誤ると、家族や他の犬を攻撃してしまうという欠点もある。強靭な顎と鋭い犬歯で、かなり大きな怪我をするのである。S先輩もリンくんに噛まれて、何針も縫う怪我をしているのである。

紀州犬は無駄吠えが少なく、家族に害を及ぼす者に攻撃を加えるのが特徴である。泥棒が来たときに、吼えて飼い主にキケンを知らせるタイプの犬種ではなく、何人たりともここから先には行かせない、というタイプです。ドーベルマンとかロットワイラーに近いのかな。

そのリンくん、歳を重ねてきたらなんだか人間の顔に見えてきた。若い頃はまだまだやんちゃなところがあって、何か気に入らないことがあると表情が厳しくなって恐ろしい顔になることがよくあった。今はなんだか人間の子供の様に見えるのだ。
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


速報 バスタ新宿

これから日曜日まで、広島尾道市でお手伝いをしてきます。見たこと体験したことをレポートします。タイムリーな情報はFacebookでアップ致します。

それでは皆さん良い週末を‼️

おやすみなさい

イメージ 1

気仙沼大島に熊が出た。元々熊が居ない島である。対岸の唐桑から泳いで渡ってきたという。どうも1頭だけではないようだ。それをテレビの朝のニュースショーでやっていたというのだ。名古屋時代にお隣さんだった奥さんから、LINEで連絡が来た。お隣さんとは家族ぐるみのお付き合い。小松殿の牡蠣も何度も購入してくれたのである。大島で熊が出たということで、心配して連絡を呉れたようである。嬉しかった。
こうした気遣いもボランティアの一つだと思うのだ。こうして大島に思いを寄せてくれていると思うと、島民ではないが自分も嬉しいのである。

生物多様性という言葉がある。いろいろな定義があるが、多くの生物が暮らすことができるということは健全なのだという解釈をここでは取りたい。
日本という国は世界の中で災害の多い国のうちの一つである。阪神淡路大震災からボランティアという言葉が一般化して、一旦災害が発生すると様々な人達が駆けつける環境が、ごく普通のことになってきた。

特殊技能を持つ人も、またそうでない人も被害に遭った人達のため懸命に動いてきた。その流れの中で、「何もしていない」ということを恥じ入る人達の話をたくさん聞いた。その人達に質問をすると、被災地にお金を送ったり、被災した地方のものを購入したりしていることがあると答える人が多い。そんな時は決まって「立派なボランティアではないですか」と声をかけるようにしているのだ。被災地に出かけて、労務を提供することだけがボランティアでは無いと思うのだ。

名古屋の隣の奥さんが、大島に熊が出たという報道で、連絡を呉れたことは大島との絆があったからだと思う。その思いが心を打ったのである。直接、島に住む人達にではないけれど、目に見えないたくさんの人達の関わりが、身の回りにたくさんあるのだと思うと勇気付けられるのである。

2018年7月27日

川尻健裕

.
かわしりおっちゃん
かわしりおっちゃん
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(7)
  • oni**ma777*001
  • maiu_zokutyou
  • 絵里奈
  • *Yasuko*
  • jhata99
  • kazubon
友だち一覧
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事