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<感想>
様々な天災が発生した際、たくさんの人の命が奪われてきた。気象の変動は必ず気象予報に現れる。毎日見ている気象予報から、命を守る為の情報を得る方法を述べた書である。イケメン気象予報士の筆者は、NHKで活躍しているのであるが、少しネコ背なのが気になるところである。(どうでもいい情報) |
ほほほの本
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<感想> 五木寛之という作家を知ったのは、映画からである。「青春の門」である。2作目の大竹しのぶのシミーズ姿に村々、いらむらむらしたのが出会いであった。それ以来、彼の作品は読んでいなかった。(「さらばモスクワ愚連隊」は読んだような気がするが・・・)
今までの日本はずっと登り坂であった。バブルが弾けて以降、ずっと下り坂である。筆者はそれを「下山」と呼ぶ。下山でいいではないかと言う。下山とは次の登山に向けた前段階なのだという。成長神話を捨てて新たな思想の元に国を作りなおさねばならないと諭した書である。 |

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葡萄酒物語 安齋 喜美子・著 小学館刊 61冊目<感想> 葡萄酒にまつわる話は知らないことばかりであった。葡萄酒は何たるかについて書かれた本は、巷に溢れているが、その裏側にある物語についてはまったく僕は知らなかった。ワインにまつわる17の物語は、どれをとっても味わい深い。フランシス・コッポラ、マリー・アントワネット、アントワーヌ・マリ・ジャン=バティスト・ロジェ・サン=テグジュペリ、ココ・シャネル、いろいろな登場人物がそれぞれの物語を披露してくれている。サン=テグジュペリの物語は興味深かった。飛行気乗りだった彼は、第二次世界大戦中、地中海上空で消息を絶ったのである。そして、彼の機体の行き揚げをしたのは、彼が愛していた酒の会社の元社長であたという。この本に書かれていたのはここまでであるが、彼が操縦していたロッキードF5Bを撃ち落したパイロットの物語もある。ドイツ空軍の戦闘機パイロットであったホルスト・リッパードは、メッサーシュミットBf109でF5Bを撃墜。リッパード曹長は大のサン=テグジュペリのファンであったという。後年、撃墜したフランス空軍の偵察機のパイロットが、サン=テグジュペリであることを知り、驚愕し後悔をしたと独白している。 酒は人生そのものなのだ。(ちとこの幕引きは強引か・・・) |
警官の休日 佐々木 譲・著 ハルキ出版刊 60冊目<感想> 札幌の風俗店に勤めていた村瀬香里にストーカー行為をしていた鎌田は、香里のアパートに不法侵入したときに、小島百合巡査に撃たれ逮捕された。ところがその後、鎌田は脱走をしてしまう。その後関東で現金輸送車を襲う事件が発生し、その一味に鎌田が加わっているらしいということがわかり、道警は緊張を高めていくのであった。そんなある日、香里に脅迫のメールが届く。小百合巡査は再び香里の保護のため、警護につくのであった。 道警シリーズ第四弾ということである。読んでいる順番は前後していて、全体のあらすじは把握できていないが、この四弾は、今までの雰囲気とはちょっと違う気がした。もっとドロドロした緊迫感が他の作品にはあったと思うのであるが、淡白な感じであった。読み物としては楽しい本であることには間違いは無い。 |
武士の料理帖 柏田道夫・著 マイナブ出版刊 59冊目<感想> この本を読むのは二度目である。江戸時代の食に関するショートストーリーとエッセイで構成されている。一つ一つの物語が楽しいので、次は?次は?と一気に読み通すことができた。食に対するエッセイも楽しく、おもしろかった。この本の筆者は、映画「武士の家計簿」の脚本を書いた作者でもある。 |



