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自然は絶対的な存在であり、我々がどうこうするものではない。
このことを今更ながら再認識させられた。 科学技術の進化によって、様々な基準を設けて便利な生活を送ることが できるようになったことは否定しない。しかし我々の想像を超えたところに 自然というものがある。建築の基準となった数値は過去数十年の統計か らはじき出された数字であり、我々人類が誕生する前まで含めれば、その 数値は役に立たない。 数字による「防止」ではなく、災害後の「再生」に焦点を当てた活動が必要で はないか。未曾有の災害によって人命が失われることは仕方が無い。こうし た災害の後に残った命を、どう次の世代に繋いでいくのかという課題解決が 必要である。 jhata99殿とお話をしたところ、モンスーン気候の日本では、古(いにしえ)の 昔から、育てた作物が襲ってくる台風によっていつも被害を受けていた。 それでも尚、また来年に向けて耕作をする日本人は、生き抜く知恵をDNA に組み込まれているという持論を展開しておられた。 日本人が災害にあって冷静でいられるのは、「再生」に対する考え方が、 アングロサクソンとは違っているからではないかとも言う。 さらに急速に進みつつある、EPS細胞などの「再生化学」も、根底に流れる のは同じものではないかとも。 科学者である氏の話は、自分の心の中にもやもやと漂っていた霧を吹き飛 ばしてくれた。 罹災された人達は必ず救われるということは、これから生まれてくるであろう 新しい命に対する強烈なメッセージではないのか。同胞(はらから)の困窮に 対して手を伸ばすことは、美徳ではなく生命が持つ根源的な本能なのだ。 ※写真の魚は蒲生地区で見かけたもの。数え切れないぐらいの魚が打ち上げられていた。 津波は根こそぎ生命を奪っていったことを物語る。 |

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決して冷静ではないと思うが、諦観というのでしょうか・・
宗教でもなく、体質?のようなものが根底にあるのではないかと?
これが日本の文化を形作ったのではないかと思うのです。
One In A MillionをTBします。
jhata99代jhata109
2011/4/9(土) 午後 3:58 [ jhata109 ]
輪廻転生。
私の前世は、猫。
2011/4/10(日) 午前 6:06 [ すてこ ]
jhata99殿
そうですね。生命科学の向こう側に宇宙がある、というコメントがとても印象的でした。
2011/4/11(月) 午前 0:03
すてこ殿
そうでありますか。自分は何かな?
2011/4/11(月) 午前 0:05
その代わり、長期的展望が描けないのが短所では?
2011/4/11(月) 午前 10:01
jhata99殿
そうなのでしょうか。でも真理を突き詰めていくと、何かが見つかるのではと期待してます。
2011/4/11(月) 午後 0:39