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30年以上前に、香港経由で訪れた中国のトイレは凄まじかった。連日の大食いで自分の腹は 朝8時半の田町から品川駅に到着しようとする京浜東北線の車内のような状態。道の脇にあっ た公衆トイレに飛び込んだら、穴と腰までの高さのついたてしか無い。しかも隣にはおっさん がやってきて、朗々と尻でシンフォニーを奏で始めるではないか。思わず横を見ると、隣のお じさんと目が合ってしまった。いきなり笑いながら話しかけてくる。 「○×♯▲∵?」 なんでやねん。せっかく出口にお出ましになっているのにお隠れになってしまうがな。 しょうがないから笑いながら「是、是」と繰り返していると、おじさんますます機嫌良さそうに 話しかけてくる。世間話なのだろうがさっぱりわからないのであった。 強烈なる印象であった。 まずは上海博物館のトイレ。洋式でありますが、便器の脇に大きなカゴが置いてありまして 「このカゴに使った紙は入れてくらさい」 と中国語と英語で書いてある。台湾の故宮博物院でも体験済みであったので、自分は冷静に対応 できたのであるが、ばっちゃんはびっくりしたらしい。そうだよね。 だいたい紙が頑丈にできているのである。この紙をコヨリにしたら、戦車でも引っ張れるのでは ないかと思われるぐらいのシロモノなのだ。おもしろいのは、このトイレの形状が台湾の故宮博 物院とまったく同じであるということ。う〜ん、なんだかスゴイ。 もう一つ驚いたのは、構える方向である。 日本では和式の場合、ドアを開けて爆撃体制に入ると、アタマは壁へ、テールはドア、すなわち 通路側へ向くのが普通である。ところがどっこいキリンさん、中国ではテールが壁で、アタマが ドアになることが多い。股間を吹き抜ける風が妙に落ち着かないのである。 写真は刺繍研究所のトイレ。 これは男性トイレに書いてある標語みたいなもの。 「もう一歩前へ、その一歩が近代化の一歩」 といいう意味なのだろうか? 自動フラッシュ装置がついているトイレはみんなこのプレートがあった。 |
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2010年11月18日
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<感想> 統計を基に、日本のランキングを比較し、日本人の食い意地を炙りだした本。 食糧自給率については、最近よく話題に上るがこれが「カロリー」を基準とするものであることを ご存知であろうか。だから野菜はカロリーが低いので、これは自給率をアップさせる原動力になっ ていないのである。しかしながらタマネギの生産量は世界一位、ほうれん草は世界第三位、キャベ ツは第五位と健闘しているのにもかかわらず、農家は食糧自給率のアップに貢献しているという意 識が無いのではないか。しかしながら、前述のように世界に誇る生産量を維持しているのである。 この「数字のマジック」を読み取ることなく、自給率のアップに闇雲に走ることの愚かさを、我々 消費者は是非知らなければならない。 世界80ヶ国を旅した筆者の挿話が非常に面白い。バヌアツの「盛り下がる酒:カヴァ」はコショ ウ科の木の根から作った酒で、これを呑んでいると次第に無口になり、気分が沈んでいくという。 実際に筆者はキャンプの時に試したそうであるが、相当盛り下がってすぐに寝てしまったそうだ。 ランキングにしてみると面白いものが見えてきて、楽しく読むことができた。
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ガイドつきの海外旅行はやらないのが自分の主義。新婚旅行もガイド無しのツアーを選んだ位 なのである。新婚旅行が初めての回外力であったばっちゃんは、海外旅行とはバスに乗り違え たり、信号も街も無いところでタクシーを待ったり、電車の切符の買い方がわからなくて苦労 したりすることが「旅」という刷り込みされていた。今回はホテルまで迎えに来てくれるとい う誠にラクチンなもの。これはこれで楽しいのである。 さて、2日目が来て上海博物館のあとに出かけたのは「田子坊」。どうやら上海の人達は田子 坊とは呼ばず、泰康路(泰康路芸術街)と呼んでいるらしい。ここは中国の画家で彫刻家でも ある陳逸飛が1999年にアトリエを開いてから観光客が訪れるようになったそうだ。彼の作品を 見学に来る人々のために、おしゃれな飲食店やブティックができて街となった。作られた街で はなく、自然発生的にできた街であるところにその特色がある。なにしろ自分はこの街歩きが 大の好物なのである。仕事で海外に行くときには、団体行動が強いられることが多いのである が、自分は暗くなるとホテルを抜け出して街を朝まで徘徊するのである。一度は後方不明とさ れ警察沙汰になってしまいそうなこともあった。 古い上海のエッセンスが残るこの街は、いっぺんで好きになってしまった。石畳も電線に干し てある洗濯物も、全てが好ましく思えてきた。近代的な高層建築が醜悪に見えてきてしまう程 魅力的な路地が続いていて、いつまで歩いても飽きないのでありました。携帯電話のカメラな のでその魅力をちゃんと切り取ることができなくて残念。 中国当局では、電線に洗濯物を干すことを禁じているのですが、この習慣は治らないようです。 写真には赤いおパンツがありますが、どうやらご婦人もののようでありました。巣鴨でも赤い おパンツは人気商品で、これを日常履いていると「下の世話にならずに元気で過ごせる」という 都市伝説があります。ばっちゃんは義母にセットで贈りました。そんなことをぼんやりと思い出 し、官憲の規制と指導をものともしない中国の人達の逞しくて、楽しい生活を垣間見た気がしま した。思わずクスリと笑いました。
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11月の第三週は、平成19年から政府が決めた「家族の週間」となっております。 我社もなか日である11月17日を、「家族の日」として早仕舞い。18時30分には総員退去 となりました。全国のお父さん達も、愛する家族を持つ人も 数々の家庭問題を抱える人も、早 く帰宅されたことと思います。 雑穀ごはんであります。 豚汁であります。具沢山でいいですな。 メインは手作りの豆腐ハンバーグでありました。 ツナもやしであります。 ※本日の体重であります。 とっても美味しかったッス。 おしまい
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