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先日、テントの組み立てのお手伝いをしました。小松さん親子は自宅の建築予定地の切り倒した木の運び出し。エースポートでお二人とすれ違いとなりました。ちょっと挨拶を交わして、S先輩と自分は大島へ。
小松さんが 「浦の浜の左側に軽トラが止まってますから、それに乗ってください」 おいおい、鍵つけっ放しかよ。笑 大島らしい大らかさとほんわかとした感じ。これが魅力ですな。 浦の浜から軽トラで亀山の葡萄沢へ。ん?葡萄「沢」ってひょっとしたら・・・・ 以前作業の休憩時間に山の斜面を登っていくと、ちょっとした岩場とちょろちょろと流れる水の音が聞こえた。これが「沢」の由来であろうか。山葡萄の木は見かけなかったけれど、ひょっとしたらそんな由来なのかも知れませんな。 亀山で牡蠣を吊るすロープ縛りをやっていると、午後小松さん親子が帰ってきたので、誠一さん、俊浩さんと一緒にテントの組み立てのお手伝いを致しました。震災直後、中国から贈られた支援物資の寒冷地用のテント。それを組み立てるのであります。ところが、この寒さでテントの生地にしみこんだ水分が凍っていて、バリバリの状態。水分の重さで生地が重いのなんのって。 広げたテントを建てた支柱に被せていく。山の心得もあるS先輩。テントはお手の物なので、キビキビと動きまわっている。生まれつきのブキ(不器用)な自分は、支柱を持ってボーっと作業を見ているだけ。 それにしても漁師ってのはすごいなあ。こんな結びをいとも簡単にこなしてしまう。じっと見ているとシンプルだけれど、しっかりと支えている。「シンプル」なんて言っているけれど、自分には絶対できないのである。 この中国テントは支柱が細い。雪が降ると支柱が折れ曲がってしまうのである。そこで現場で補強工事が始まった。柱には杭を打って固定。重み耐えるように柱を補強。瞬く間に仕上げていくのには本当にびっくり。中には自分で家を建ててしまった人もいるのである。びっくり。 見事に完成。手際の良さと、言葉にしなくても自分の役割を探して動く連携。う〜ん、指揮官がいる訳ではないのだけれど、 「こうすっが?(こうしようか)」 などと時折方向性をすり合わせて、スルスルと仕事を仕上げてしまうのである。 連帯感が、津波と山火事の危機から島を救ったのだなと改めて思った。 またまた惚れてしまったな、気仙沼大島。 |

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