|
北朝鮮の一連の行動について、様々な書物を読んでみた。北朝鮮の行動規範は、自分達の体制と国家を守るということが柱となっている。日本の敗戦によって生まれた北朝鮮。朝鮮半島の統一を目指して、196年6月25日に韓国に奇襲攻撃を行って開戦。中国人民軍の人員とソビエトから貸与された武器を使って、怒涛の進撃を見せた。同年9月には韓国のほとんどが北朝鮮に占領された。9月にアメリカ軍が仁川に上陸、北朝鮮を中国の国境まで押し返した。中国義勇軍の参入により、再び押し返した北朝鮮軍よ韓国軍は、現在の38度線で停戦を迎えたのである。この時、米国大統領トルーマンは核爆弾の使用も辞さないと発表。この発表によって停戦が早まったという説もある。
核の恐怖を味わった国であることは間違いない。国としての存続を大いに脅かされたと感じたのだと思う。 この「原体験」が核開発の根底にある。核開発を続けることで、体制と国家を守ることができるという強い信念を感じる。今後もこの動きを止めることは無いと思う。止めるにはもう遅すぎる。もっと前の段階であれば封じ込めるKとができたと思う。その間の無為無策が今回の事態となった。もし戦争によりそれを止めようとすれば、東アジアは未曾有の混乱となる。 既に米国議会では北朝鮮を「核の保有国」と認めようとおいう動きがある。ここまで行ってしまった核開発を止めるには、手っ取り早い戦争で血を流すほどの力が今の米国には無い。また米国と敵対しているイランとの両面作戦ならなおさらである。ミサイルの技術は北朝鮮とイランで共有しており、お互いにミサイルを供給しあう間柄である。報道によるとイランはウラン濃縮技術で勝り、核実験のノウハウは北朝鮮が持っていた。足りないところを補う合う関係である。核実験やミサイル発射の際にはイラン技術者が多数参加していたという報道もあるそうだ。 核保有国としての既成事実を作り上げた後、米国との一対一の交渉に望み、北朝鮮は何を要望するであろうか。それは朝鮮半島からの米軍撤退であるという観測がある。米軍が撤退した後、韓国との交渉に乗じて朝鮮半島統一を目指すのではないか。 いつまでも米国と同一歩調をとっていては、東アジアいや、世界での存在感が薄れてしまうと思うのである。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




