今日何食べた? 押忍!!おっちゃんの部屋

復活させております『おっちゃんの部屋2』も同時進行中・・・まだまだ頑張らねば

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6.お艦の味

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海自レシピ お艦の味 小学館出版局・著

小学館刊 6冊目



<感想>

海上自衛隊のレシピをなぜこんな形で本にまとめたのか? その理由は「美味しいから」という

単純なもの。日本帝国海軍時代から、供される食事のうまさには定評があった。それはどうして

かというと、長い航海を強いられる海軍では単調な生活に耐えられるように、美味しい料理を出

す伝統があった。肉じゃがに代表される海軍めしは、作り方が同じであるカレーに発展していっ

たのである。海上自衛隊では調理の専門家を育成・訓練しているのであるが、これは海自だけの

もの。各艦艇・基地に置いて創意工夫のもとに、自慢の料理に発展させてきた。海上と言う制約

の中で、与えられた資材を有効に使って、美味しいものをつくる・・・・なんだか家庭の食卓の

ようではないか。笑

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窓際OL 親と上司は選べない 斎藤由香・著

新潮文庫刊 5冊目



<感想>

先年亡くなった北杜夫(2011年10月没)の娘さんのエッセイである。北杜夫と言えば「ドクトルマ

ンボウ」である。筆者がサントリーに入社したことは風の便りで知っていたが、こうしたエッセイ

を読むのは初めてである。中学生時代、遠藤周作、阿川弘之、星新一との旅行記を読んだことがあ

るが、いずれ劣らぬ奇人変人であった。こうした人でなければ小説家を生業とすることはできない

のであろうと恐れオノノイタのである。


ふむふむと読み進むと、なんと会社の上司のことが赤裸々というか真っ裸で青山通りを歩くが如く

書かれているではないか。そこに登場する上司達のあだ名がこれまたスゴい。「亀部長」「セクハ

ラ大王」「男オバチャン」「ミジンコ部長」「小ネズミ部長」・・・これは現在筆者と同じ会社に

存在をしている上司達なのである。この本は怪文書の類いで、表紙のカバーを外すと怪しげな出版

社の名前が出て・・・・こないのである。レッキとした大・新潮文庫なのである。しかもこの本に

よるとサントリーの社長も大いに応援しているとのこと。なんとう奇々怪々な会社であろうか。



最後の部分では父。北杜夫や家族に対するホロリとする文章もあり、読み物としては楽しい。

つくづく、筆者と同じ会社でなくて良かったと思う。「乗り越し二日酔い帝王」などと呼ばれたら

かなわないからね。

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官邸から見た原発事故の真実

これから始まる真の危機

田坂広志・著 光文社新書刊 4冊目



<感想>

原発事故の対策で最前線にあった筆者が、その任を解かれた後に日本記者クラブで会見を行い、大きな

感心を集めたのは記憶に新しい。筆者は国民がもつ7つの疑問に答えるべきだと主張しており、提言し

た疑問が原子力にまったくのシロウトであっても、分かり易く頭にスッと入ってくる。難解なことを難

しく説明してしまうのが常であるが、簡単な言葉で伝えているので読み易いし、もう一度読み返すこと

も厭わしくないのが気に入っている点である。



最も危険であったのは炉心内のメルトダウンではなく、取り出されて冷却用プールに入れられていた燃

料棒。4号機の炉心から取り出された高温の燃料棒は水によって冷却されており、その水が蒸発してし

まえば、強力な隔壁によって守られた炉心メルトダウンの比ではない放射能汚染が発生する。その可能

性を官邸は把握していた。しかしこの危機は、ずさんな補修工事によって防ぐことができたのである。

それは、工事業者が所定の工期を守れず、また普段は水が無い区域にまで水を満たしてしまい、しかも

燃料棒のプールとの仕切り板がズレていた・・・・こんな偶然が重なって、地震でさらにズレた仕切り

板から普段は無い大量の水が入り、それが冷却に役立ったのである。米政府は、4号炉の取り出された

燃料棒の冷却水が蒸発をして、大気中にチェルノブイリ、いやそれ以上の放射能が放出され大惨事にな

ると予測していた。しかしながら「神風」によってそれが防がれたのである。これが筆者の言う首都圏

3000万人の緊急避難が避けられた原因であった。



以前も「選択」を読んで感想を書いたが、これまでに4つの調査委員会が調査を実施したが、その調査

結果は押しなべて「菅元首相の介入は、現場を混乱させた」という結論ではなかったか。その当時のマ

スコミもまた、そうした論調であったように記憶している。今からでも遅くは無いし、これから先何年

かかっても真相を究明し、極限状態に置かれたときの人間の行動についても研究すべきであると思う。



原子力工学の専門家である筆者が、言葉を荒げることなくわれわれに問いかけていることは、読み終わ

ってからうっすらと心の中に浮かんできた。原発の可否という単純な構造ではなく、ましてや誰が悪い

ということを確定する原因究明でもなく、こうしたクライシスのときに、起こりうる最悪の事態を明確

に国民の前に提示することで、原発のリスクを明確にしてその上で改めて可否を論議すべきということ

ではないだろうか。

そうでなければ、死を予感しながらあの場に留まって闘っていた人達の思いを踏みにじることになって

しまう。こうしたリスクを抱えたまま、原子力を利用する方向にさらに向かうべきか、それとも原子力

の無い方向に進むべきか、それを国民全員が自問すべき時期に来ている。



あの事故を対岸の火事としている人が増えているように感じるのは、僕だけであろうか。十分な論議が

無いままこの国を次の世代に渡すことだけは避けたい。

今回の原発事故が何であったのか、これからどう考えていくべきかに示唆を与えてくれる良書であると

思う。

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自転車が街を変える 秋山岳志・著

集英社新書刊 3冊目



<感想>

呑み友達(と呼ばれて迷惑かも知れない)が本を書いたというので読んでみた。自分が自転車

通勤を始めたのはまだ名古屋に住んでいた2000年になる前の頃のこと。最初自宅は会社か

ら歩いて92歩のところにあったのであるが、移転の為に5キロほどとなってしまった。雨の

日以外はドロップハンドルの自転車に乗って通勤。レーシング仕様のタイヤはウエットな路面

だと、スリップするぐらい細かった。九州では7キロを通勤。札幌でも冬以外は通勤をしてい

たのであるが、東京では25キロをオーバーし断念。さらに千葉に転勤によって80キロの遠

距離となってしまった。自転車でかよいたいものである。



筆者は自らも自転車で通勤をしながら、問題点を明確にあぶりだしている。自転車先進国であ

るイギリスには自ら時点車を持ち込んんで、実際に走ってみるなどの実証的な姿が好ましい。

安易な自転車道路の設置を提言するのではなく、いまある道路を自転車と車が共有するという

発想は秀逸。特に都市部においてはこの発想は多くの支持を集めるのではないか。ただ、現在

自転車のマナーの悪さは検討の余地がある。これは「自由に走れる」と勘違いしたユーザーの

目に余る行為が、安全な自転車の通行を妨げていると言っていいと思う。成熟した自転車社会

を築いていくためには、教育も必要であると考える。

2.選択1月号

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選択1月号 選択出版社刊 2冊目



特別リポート
中国もロシアも前途は暗い
米政府のの世界情勢予測

米中央情報局などの情報機関を統括する米国家情報会議が、今後の10年から20年を

予想する「世界情勢2013年」を発表した。その内容によると中国は4つのシナリオ

に動くという。しかし筆者はさらに第五のシナリオを心配している。それは貧富の差が

激しくなり、内憂を外患に転ずるのではないかということ。選択の巻頭インタビューで

アジアの専門家エズラ・ヴォーゲルも指摘している通り、中国人民軍の中には日本と戦

争をしてみたいと思う勢力が実在しているという。ロシアもまたエネルギーを使って強

硬姿勢を取る可能性もある。

そうした中で衰退期に入った米国が、これらの懸念される事象に完全に対応できるかと

いう点で、日本政府は考えを改めるべきなのかも知れない。



家計と企業の巨額負債
韓国経済が「危険水域」に

韓国の負債規模は3000兆ウォン(約240兆円)に迫るという。サムスンと現代を

除いた財閥企業の株価が低迷しているのは、負債の大きさだと言う。朴大統領には苦難

多き旅立ちになりそうだ。



習近平と軍強硬派の対立鮮明に
中国「尖閣諸島領空侵犯」の真相

中国は一枚岩ではないことは、かなり前からわかっていたことである。新しい指導者と

なった習近平と軍の強行派の主導権争いは激しい。航空機による領空侵犯ハスピードが

早い飛行機をつかうことから、何らかの間違いにより紛争に発展する可能性が高い。

にもかかわらず海監総隊が侵犯を行ったのは、習氏に対する不満勢力の深さを物語って

いるのではないか。




石破とは「鉄のように冷たい」関係
安倍は八月を越えられるか

鬼門の参議院選挙を、安倍首相は乗り越えることができないのではないかという論調の

記事である。自民党内には長老の影響力が残っており、持病もまだ完治していない点に

不安を訴えている。

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