日向小屋の建設が始まりました御在所岳の裏登山道(裏道)にあった日向小屋は、S先輩が通っていた山小屋。
単身赴任だったS先輩、週末を山小屋で過ごし、月曜日にそこから会社に出勤したこともあったそうである。その山小屋での人脈を引き継いだのがM先輩。入社後仙台に赴任した自分が、M先輩と出会ったのは入社して10年後。それからM先輩と一緒に、山小屋にいろいろな食材を運び上げて宴会をした。
担ぎ上げた食材は、生鮭、鮟鱇、チーズフォンデュ、黒鮪とビンチョウ鮪の頭、ドンペリ、イタリアワイン数ケース、冷凍ピザ各種、オリーブの実各種、う〜ん思い出せない数々。山に登らない山男・・・・そう、標高500メートルの山小屋で呑んで帰るという始末。
山小屋のオーナー梅D殿とはもう20年来のお付き合いなのである。
ところが2008年9月2日のゲリラ豪雨によって、土石流が発生し山が一気に崩落して登山道が流出そてしまったのである。ダムが建設された後、山小屋を再開することにしたと連絡が来た。
以前の日向小屋の様子。登山道の上から撮った写真。右側が登山道である。
小屋の前にあった沢に土砂が流れ込み、抉る様に山肌を削り取っていったそうだ。 下は以前あった登山道の辺りから見た被災後の日向小屋。凄まじい被害である。 見えるはずの無いところから、日向小屋が見える。「山津波」と言ってもいいのではないだろうか。 S先輩がヨットで伊豆大島に行った際、大島で親しい友人ができたそうである。その友人から木を譲り受け、看板を作ったので見せていただいた。書家の娘さんが書いた字をS先輩と、婿のたーさん殿(娘さんの旦那)と彫ったのである。これに漆を塗って完成だそうである。小屋が完成したら、また山小屋で楽しいひと時を過ごしたいと思う。 おしまい 小屋のおやじの奮闘記 http://hinatagoya.sblo.jp/ |

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