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10日の原油価格(終値)は、ヨーロッパ、アメリカの株価低迷、ドルの対ユーロの戻しを主因として、低下幅を拡大した。原油価格は、相変わらず株、為替の価格動向に大きく影響されて動いている。
WTIは、1.17ドル安のバレル当り98.67ドルになった。一時は97ドル台まで低下したが、イラン、ナイジェリア問題などの懸念材料が引き合いに出され、98ドル台まで戻した。
その後の最終取引では99ドル台にまで上げており、投機筋の懸命な高値維持努力がより鮮明になった。しかし、既に3月物が期近となっているが、20日になれば4月物になる。季節需要を頼りにするのは厳しい。
投機のブレントも1.28ドル安の117.31ドルとなった。相変わらずの呆れるような高値だ。アメリカ政府の短期エネルギー見通しでも、原油価格見通しは高い。足元の価格が高ければ高くなるのは当然だが・・・
金も下げた。15.9ドル安のオンス当り1725.3ドルとなった。最高値も1737.2ドルまで下げた。リスク回避志向が強まった結果の価格低下らしいが、原油同様、ドルが対ユーロで強まったことも利いたようだ。
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コメントありがとう。いまごろの御礼で失礼します(汗)。
投機資金の大量流入、イランの暴言と、困った事態が起きています。
健全な市場に戻ることを祈らざるを得ません。
2012/2/27(月) 午後 8:32 [ kaw*tar**1 ]