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虹色鉄道
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神戸菊花展(相楽園)


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                                      2019年3月8日



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祇園祭大船鉾と旧三菱銀行京都支店(設計:桜井小太郎)保存意匠

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                                                    枚方の菊人形

アルプラザ大津のいま

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アルプラザ大津の建物は今年解体される予定でしたが今のところその予定がなくなり、この建物がお気に入りの私はとてもうれしく思いました。

久しぶりに訪れて、縮小された売り場ながらも相変わらずあたたかみのある雰囲気で営業され続けているようすにうれしくなりました。

大津駅の美しい鉄道風景は、この建物の上品さも大きく演出していると思います。

楽しい駅ビルになることを願っています。



写真 大津駅 223系(加古川ゆき) 背景にアルプラザ大津

以前ご紹介しました渡辺節さん設計の新開地ガスビルの解体予定の報を受け、心苦しい毎日を過ごしていましたが、ついに解体が始まったと知りました。

新開地ガスビルの過去記事
http://blogs.yahoo.co.jp/kay31527/37792729.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kay31527/37794475.html


解体予定を知っても、ショックが大きいからか涙も少ししか出ませんでした。

数年前、神戸にある渡辺節さん設計の菊正宗さんの工場を見学したとき、あまりの緊張にハンカチを握り締め臨みました。そのハンカチは思い出の品となり、今も持つと工場に居るような気持ちになります。

そのハンカチが数日前見あたらなくなりました。小さいですのでもう落としてしまったと思いました。すると幸い見つかりました。見つかったうれしさよりも、なぜか新開地ガスビルの解体の悲しさが押し寄せてきて、ハンカチに寄り添って泣いてしまいました。

新開地ガスビルを訪ねたのは1回きりとなりました。その時中に入りませんでした。ガスを愛用していることもあって、一度ビル内のショールームに行こうと思いつつそのままになりました。

ビルの外壁には青い大きな大阪ガスのマークがありました。それを見て以来、小さいころから身の回りにあって当たり前だったそのマークが宝石のように見えました。マークをいろいろなところで見るたび、新開地ガスビルを思い出し、励まされました。


ビルのすぐ近くにはJRの線路があり、団体列車としてマロン(117系)が走る時にビルとのツーショットを撮るのが夢でした。でもマロンの親友のはくとさん(スーパーはくと)がその夢を叶えてくれたので大切に胸にしまっておきたいです。

人がこの世に存在する理由、なくなる理由、宇宙の外がどうなっているか、それらがわからないのと同じように、素晴らしい建物が、この国であっさり壊される理由もわからないのです。その理由は神さまだけが知っていらっしゃることで、私たちの力ではどうにもできないことです。そう思えば、建物がどこかで、私たち人間の目には見えないかたちで、新たな命として再生していることを信じ、感じることができるかもしれません。

それでも、ただ残念で虚しく、情けなく、祈るしかない現実にうんざりしてしまいます。震災時など、長い間地元の人々を助けてきた建物ということがなおさら残念さをつのらせます。


でも、前に進めます。支えてくれる建物、電車、みんながいるから…

ありがとうございます。

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